芳賀サイエンスラボ

Archive for 4月 2012

2012年4月30日    福岡堰さくら公園及び小貝川川岸

●目的

小貝川の川岸を歩きながら植物観察をする。

●参加者

講師:芳賀先生

スタッフ:浅部 幸紹、黛 絵美、﨤町 洋祐

午前:キッズ 53 ,保護者 50
午後:キッズ 38 ,保護者 35
全参加人数:講師 1 ,スタッフ 3 ,キッズ 91 ,保護者 85  計 180

●時程

【午前】

~9:15 受付

9:15  芳賀先生お話

9:20  歩きながら植物観察

12:00 お昼休憩

【午後】

12:40 受付

13:15 芳賀先生お話

13:30 歩きながら植物観察

●内容

最初、芳賀先生の植物に関するお話や注意事項を聞いた後、小貝川の河川敷を植物観察しながら歩いた。また道路に200mごとにポールが立っており、そこを何歩でいけるかもみんなで計測した。

●スタッフ感想

【浅部】
人数がとても多く、スタッフ三人では大変だった。普通に植物観察をする分には問題ないが、交通量が多い道を歩いたので、小さな子供が飛び出したりしないか怖かった。今回は大きな事故やけがが無く良かった。植物も多くの種類が観察できて、子供も大人も楽しめたようだった。絶滅危惧種のタチスミレについて取らないように事前に言っておくべきだった。

【黛】
参加人数が多く、車道にまで人が広がってしまったので危なかった。また、縦長の列になってしまったので、後ろの方の人は先生の話があまり聞けなかったと思う。出来ればもっと少人数で行った方が良いと思った。
生えている植物についてもっと事前に調べておけばよかった。
絶滅危惧種のタチスミレについては、みんなで探す前にそのことを離しておけばよかったのではないかと思う。

記入者     浅部 幸紹

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2012年4月29日    茨城県県南生涯学習センター

●目的

偏光板の仕組みを勉強するとともに、実際に偏光板を用いて光の見え方の違いなどを学ぶ。

●参加者

講師:芳賀先生、久保さん

スタッフ:浅部 幸紹

午前:キッズ 29 ,保護者 14
午後:キッズ 7 ,保護者 4
全参加人数:講師 2 ,スタッフ 1 ,キッズ 36 ,保護者 28   計 67

●時程

【午前】

~9:00 受付

9:00~ 偏光板を使って色の違いを観察
       2枚の細長い偏光板を使って筒状にくっつける作業、及びそれを使ってプラスチックのスプーンなどを入れて虹色に変化することを観察 

10:00~ 休憩

10:35~ 色々なプラスチック製品や水あめを偏光板を通して観察し、色の違いを観察

【午後】

12:40~ 受付

13:00~ 偏光板を使って色の違いを観察
        2枚の細長い偏光板を使って筒状にくっつける作業、及びそれを使ってプラスチックのスプーンなどを入れて虹色に変化することを観察

14:00~ 休憩

14:05~ 色々なプラスチック製品や水あめを偏光板を通して観察し、色の違いを観察

●内容

最初にこの回の講師である久保さんから光と偏光板の性質をお話していただいた。その後一人一人に4センチ四方ほどの偏光板を配り、それを使って光の見え方を観察した。

次に細長く切った二枚の偏光板を筒状に工作した。これにプラスチックのスプーンを入れて虹色になることなどを観察した。

休憩後にプラスチックカップ・水晶玉・ビー玉(ガラス)・オリゴ糖(液体)・食塩水(液体)を配布し、色の見え方の違いなどを観察した。

●スタッフ感想

今回は偏光板を使って光の見え方を学ぶ回であったが、高学年の子供はある程度理解することができたと思うが、低学年の子供には内容的に難しい回だったと思う。しかし内容を理解しなくてもちょっとの工作で光の見え方に違いが生じることを目の当たりにし、とても興味深く観察していた。工作自体は難しいものではなく、幼稚園生もできていた。

記入者   浅部 幸紹

2012年4月28日    薬王院周辺の林

●目的

春の野外における自然観察

●参加者

講師: 芳賀先生

スタッフ: 新井佑子

午前:キッズ 5,保護者 4

全参加人数:講師1 ,スタッフ 1,キッズ 5,保護者4   計 11

●時程

【午前】
9:30 集合
9:30~薬王院に向けて、自然観察をしながらハイキング
10:30 薬王院に到着。薬王院敷地内で自然観察
11:00~駐車場に向けて下山
12:00 解散

●内容

春先の自然観察がテーマだった。4/14が豪雨のため中止になり、日程を組み直した。ゴールデンウィークの頭だったためか、参加者は少なく午前のみのプログラムになった。まずは集合場所にて霞ヶ浦用水の概要について説明を受けた。その後、山道に生えている植物を観察しつつ、ハイキングコースを歩いた。人数が少なかった分、芳賀先生の説明はほぼ全員が直接聞くことができた。その後、薬王院に到着し、しばらく境内で休憩と観察時間になった。その後薬王院の裏山に当たる部分をあるき、樹冠を観察した。その後はハイキングコースに入り、最初の集合場所であった駐車場を目指して下山した。今回の観察対象は春に花をつける植物が主であった。

●スタッフ感想

今回は再設定されたプログラムであったため人数が少なく、その分全員にきちんと対応することができた。山道などを歩く場合は、小人数の方がいいのかもしれない。また、植物観察の際は、季節によって咲くものも変わるため、遅くても前日までには下見に行った方がいいのではないかと思った。

       

記入者

筑波大学 生命環境学群生物学類4年
新井佑子

2012年4月22日  筑波大学野生の森横グラウンド、筑波実験植物園

●目的

身の回りにある帰化植物の姿や名前を知ってもらう事で、野生植物に興味を持ってもらう。また生物の流入などにも触れる事で環境問題も学ばせる。

 

●参加者

講師:芳賀先生、堤先生(植物園所属)

スタッフ:長谷川和也(生物M1)、田中みさよ(芸術M1)、三浦一樹(資源3年)

 

●時程

【午前】

9:15  受付(植物園駐車場)

9:30  講義(植物園研修棟)

10:00 筑波大に移動。グラウンドで帰化植物を探した。

11:00 植物園に戻り、堤先生の園案内

12:00 解散

【午後】

13:15 受付

13:30 講義

14:00 筑波大に移動。グラウンドで帰化植物を探した。

15:00 植物園に戻り、堤先生の園案内

16:00 解散

 

●内容

芳賀先生が周囲で見られる帰化植物の名前や姿の特徴、日本に流入した由来などの講義を行った。まずは外来種の説明から入り外から生物が入ってくることを理解させてから、帰化植物の説明に移った。

その後植物園を出てグラウンドに移動した。移動の過程やグラウンドにて、花の咲いている植物を5種以上採取すること、と指示を出した。最後に皆の採取した花の名前を教えてその場は終了。

その後植物園に戻り、堤先生が園案内を行った。午前中は園の概要と見頃の植物を軽く回るコースで、午後は雨が降ってきたので温室を中心に回った。

 

 

●スタッフ感想

【田中】

今回初めてサイエンスキッズにスタッフとして参加させていただいたのですが、子供たちと一緒にサイエンスに触れる機会というのは、とても新鮮で楽しかったです。

私も、普段タンポポくらいしか目にとまらない野の草花ですが、子供たちにとっても、ここまでまじまじと見る機会はあまりないのではないでしょうか。

最初に外来植物・帰化植物についての話が少しあって、そのあとに、「あ、これさっきのあれだ」とか、「これカントウタンポポじゃない?」という声を聞いたり、話に出てきたものじゃなくても「こんなもの見つけた!」という発見の瞬間を見れたりしたのは、すごくうれしいことだなあと思いました。

植物園で研究をされている方に直接お話を聞けたりだとか、その前にまず植物園の植物がとても面白かったり、いろいろと刺激を受けました。

【三浦】

外来植物の回として、大学のグランド脇と実験植物園で植物観察を行った。

外来植物について概説し、子供たちに実際の植物にいろいろ触れてもらったことがとてもよかった。

ただ、実験植物園内の観察とグランド脇の観察の目的が乖離してしまっていたような気がした。

日本の本当に身近に存在する外来植物の話と入ってくる前、つまり海外にはどのような植物があるか・・みたいなストーリーの連続性をもう少し強調できたらよかったらと思った。

あとは、私自身植物をあまりよく知らなかったのでもっと勉強してから望めばよかったとも思う。

【長谷川】

最初の芳賀先生の講義は元々大人向けに作られたスライドで、易しく説明しても子供にはまだ難しいか?と思った。しかし皆興味津々に聞いており、講義のあとのグランドでの観察は、講義で出た植物に関してきちんと説明が出来ている子が多く驚いた。ただ、例年に比べ花の咲いている種類が少ない点が残念だった。

 

 

記入者

長谷川和也

筑波大学大学院一貫制博士課程生命環境科学研究科環境バイオマス共生学専攻 環境植物生理学研究室所属


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