芳賀サイエンスラボ

見わたせば帰化植物がいっぱい

Posted on: 2012年4月22日

2012年4月22日  筑波大学野生の森横グラウンド、筑波実験植物園

●目的

身の回りにある帰化植物の姿や名前を知ってもらう事で、野生植物に興味を持ってもらう。また生物の流入などにも触れる事で環境問題も学ばせる。

 

●参加者

講師:芳賀先生、堤先生(植物園所属)

スタッフ:長谷川和也(生物M1)、田中みさよ(芸術M1)、三浦一樹(資源3年)

 

●時程

【午前】

9:15  受付(植物園駐車場)

9:30  講義(植物園研修棟)

10:00 筑波大に移動。グラウンドで帰化植物を探した。

11:00 植物園に戻り、堤先生の園案内

12:00 解散

【午後】

13:15 受付

13:30 講義

14:00 筑波大に移動。グラウンドで帰化植物を探した。

15:00 植物園に戻り、堤先生の園案内

16:00 解散

 

●内容

芳賀先生が周囲で見られる帰化植物の名前や姿の特徴、日本に流入した由来などの講義を行った。まずは外来種の説明から入り外から生物が入ってくることを理解させてから、帰化植物の説明に移った。

その後植物園を出てグラウンドに移動した。移動の過程やグラウンドにて、花の咲いている植物を5種以上採取すること、と指示を出した。最後に皆の採取した花の名前を教えてその場は終了。

その後植物園に戻り、堤先生が園案内を行った。午前中は園の概要と見頃の植物を軽く回るコースで、午後は雨が降ってきたので温室を中心に回った。

 

 

●スタッフ感想

【田中】

今回初めてサイエンスキッズにスタッフとして参加させていただいたのですが、子供たちと一緒にサイエンスに触れる機会というのは、とても新鮮で楽しかったです。

私も、普段タンポポくらいしか目にとまらない野の草花ですが、子供たちにとっても、ここまでまじまじと見る機会はあまりないのではないでしょうか。

最初に外来植物・帰化植物についての話が少しあって、そのあとに、「あ、これさっきのあれだ」とか、「これカントウタンポポじゃない?」という声を聞いたり、話に出てきたものじゃなくても「こんなもの見つけた!」という発見の瞬間を見れたりしたのは、すごくうれしいことだなあと思いました。

植物園で研究をされている方に直接お話を聞けたりだとか、その前にまず植物園の植物がとても面白かったり、いろいろと刺激を受けました。

【三浦】

外来植物の回として、大学のグランド脇と実験植物園で植物観察を行った。

外来植物について概説し、子供たちに実際の植物にいろいろ触れてもらったことがとてもよかった。

ただ、実験植物園内の観察とグランド脇の観察の目的が乖離してしまっていたような気がした。

日本の本当に身近に存在する外来植物の話と入ってくる前、つまり海外にはどのような植物があるか・・みたいなストーリーの連続性をもう少し強調できたらよかったらと思った。

あとは、私自身植物をあまりよく知らなかったのでもっと勉強してから望めばよかったとも思う。

【長谷川】

最初の芳賀先生の講義は元々大人向けに作られたスライドで、易しく説明しても子供にはまだ難しいか?と思った。しかし皆興味津々に聞いており、講義のあとのグランドでの観察は、講義で出た植物に関してきちんと説明が出来ている子が多く驚いた。ただ、例年に比べ花の咲いている種類が少ない点が残念だった。

 

 

記入者

長谷川和也

筑波大学大学院一貫制博士課程生命環境科学研究科環境バイオマス共生学専攻 環境植物生理学研究室所属

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