芳賀サイエンスラボ

筑波山の森の中の道

Posted on: 2012年5月27日

2012年5月27日     筑波山・迎場コース

●目的

筑波山の登山コースを歩きながら、森林・植物・昆虫などの自然観察をする。

●参加者

講師: 芳賀先生

スタッフ: 浅部 幸紹、井上 由香理、梅谷 絵梨香

午前:キッズ 48
午後:キッズ 39
全参加人数:講師 1 人, スタッフ 3人, キッズ 87人   計 91人

●時程

【午前】
~9:30 受付
9:30~9:40 芳賀先生お話
9:40~11:50 自然観察

【午後】
~13:15 受付
13:30~15:15 自然観察

●内容

まず芳賀先生から歩く道の説明があった後、参加者を3つの班に分けた。前の班が出発して5分ほど経った後に出発した。歩いた道は迎場(むかえば)コースで、木や昆虫などを観察しながら筑波山神社を目指した。

●スタッフ感想

【浅部】
当日は天気も良く、屋外の回としてはとてもよかった。日差しの当たるところはとても暑かったが、山道に入ってしまえば直射日光もなく、とても過ごしやすかった。今回は自然観察ということで、山道の周りの植物を見ながら歩いた。多くの植物が生えており、それを説明しながらゆっくりと歩くことができた。しかし子供たちの中には、一人でどんどん行ってしまう子供もおり、何度も注意しなければいけなかった。植物では筑波山に特徴的なツクバキンモンソウとホシザキユキノシタを観察することができた。
つつじヶ丘駅の駐車場から筑波山神社までの道は山を登るような険しい道もなく、通常ならば歩きやすい道ではあった。しかし最後に冒険コースと称し、山道ではない道を通ったが、ここはとても急斜面であり大変危険だと感じた。実際保護者が転倒し子供を巻き添えにしてしまった。行くにしても事前に大変危険な道であるため、行きたい人とそうでない人を分けるべきだった。

【井上】
初めての参加だったが、天候がよく、歩くのがとても気持ち良かった。スタッフの人数に対する子供の数が多くて驚いた。
筑波山の散歩道は幅が狭かったため、歩きながらでは担当するグループの一部の子としか接することができなかったのが残念だった。午前中では親と子が一緒に行動していることが多く、家族で植物観察や植物採取をしていて良かったと思う。
植物の知識がなく、質問されても答えれなかったのが残念だった。軽く事前に植物や見どころについて説明できるような紙を用意してみるとか、先生やスタッフで話せる時間があればよかったと思った。
途中でトイレに行きたい親子がいて、先に単独でどんどん降りて行ってしまった。集団行動を守ってもらう必要があるので、スタッフが事前にトイレが無いことを言って、先に済ませてもらう必要があった。
午後は子供たちが前を歩き、保護者が後ろを固まって歩いていたので、子供たちと接する機会が多くて良かった。子供たちは元気でどんどんとペースを速くして先に行ってしまうので止めるのが大変だった。競い合って歩くことを楽しんでいて周りの植物を全然見てくれない子が多かったのが残念だった。
コースは水でぬかるんでいたり、狭くて崖のようになっている場所があって子供が落ちそうになって危なかった。コースを事前に歩くことは難しくても、コース自体について事前に知っておきたかった。

【梅谷】
今日は参加人数が多かったこともあり、なかなかまとめることができなかった。面白い形の木や葉っぱ、朽木、実などなるべく植物に目をやるように心がけたが、早く先に進みたいようでペースを合わせるのに苦労した。
今日は快晴だったが、先日の雨の影響もあってかすべりやすい所が多かった。川辺は通過するだけではなく少し散策する時間がとれれば良かったと思う。
普段見れる虫や植物がほとんど見られなかったのは残念だったが、四阿や倒木の中を不思議そうに眺めたり、各々が気になる葉や身を見つけて興味を持ってくれたのが嬉しかった。
         

記入者

筑波大学大学院 人間総合科学研究科 フロンティア医科学専攻1年
浅部 幸紹

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