芳賀サイエンスラボ

Archive for 3月 2013

2013年1月13日   JAXA 筑波宇宙センター

●目的

人工衛星、宇宙食、ロケットなどの仕組みを知る。

●参加者

講師:芳賀先生、JAXA 本橋さん、船橋さん

スタッフ:今村 優希、網本 総一郎

午前:キッズ27人、保護者28人

午後:キッズ14人  ,保護者13人

全参加人数:講師 3人,スタッフ2人  ,キッズ41人  ,保護者41人

計 87人

●時程

【午前】

~9:45 受付

9:45~9:50 芳賀先生講話(講師の紹介)

9:50~10:00 ①実験Ⅰ

10:00~10:33 ②展示館の見学

10:33~11:30 ③船橋さん講和

11:30~11:55 ④芳賀先生講和

11:55~11:56 ⑤本橋さんのお仕事紹介

【午後】

~13:05 受付

13:05~13:10 芳賀先生講和

13:10~13:20 ①実験Ⅰ

13:20~14:05 ②展示館の見学

14:05~14:55 ③船橋さん講和

14:55~15:27 ④芳賀先生講和

15:25~15:30 ⑤本橋さんのお仕事紹介

●内容

①実験Ⅰ

外に出て、紐の先におもりとして小さな玉をつけたものを回した。この紐の長さで引力を表し、紐が長くなればなるほど(引力が大きくなればなるほど)回転速度が遅くなることを体験した。この速度が地球のまわる速度と同じならば、常に私たちの頭の上にいることになるのだと話された。

②展示館の見学

展示館の中を、本橋さんが案内して下さった。

③船橋さん講和

宇宙食のお話。

宇宙食に必要な条件は、長持ち・食中毒にならない・食べるときに散らばらない・燃えたとしても有毒ガスっが出ないこと、だそう。

このほかにも、宇宙食の歴史、宇宙での生活・・・など宇宙飛行士の生活についてさまざまなお話をお伺いした。

このお話をお聞きして、キッズからは果物や生野菜は食べれないの?歯磨きはどうしてるの?など様々な疑問が挙がり、どの質問にも親切にお答えいただけた。

④芳賀先生講和

街で売っている宇宙食に近いものとして、非常食を何点か見せてくださった。また、宇宙エレベーターという新しい宇宙に行く方法について紹介された。材料のカーボンナノチューブを小惑星を捕まえて調達する、というお話にはキッズも非常に驚いていた。

⑤本橋さんのお仕事紹介

本橋さんは、カーナビの位置を正確に把握する人工衛星の「みちびき」を担当されているということで、キッズはそのグッズまで頂くことができた。

●スタッフ感想

【今村】

今回はJAXAの方の貴重なお話をお伺いできた、非常に有意義な回でした。キッズにさまざまな視点から宇宙について知ってもらうことができて、よかったと思います。キッズからも積極的に質問が出ていたので、楽しんでいたのではないかと思います。

改善したい点としては、展示室を見学させていただいた際にマイクを使用できればよかったと思います。せっかく本橋さんのご説明をお聞きできる機会なのに、人数が多かったので後ろのほうのキッズは説明を聞けておらず残念に思いました。

【網本】

今回は初めてのサイエンスキッズだったので緊張しましたが無事終えることができてよかったです。
芳賀先生の振り子を使った静止衛星の実験は子供たちも楽しめ、分かりやすくてよかったと思います。
反省としては午後の部で僕が部屋で待機していたら振り子の実験が何時の間にか終わっていて、
展示室にいた優希さんや子供たちが展示物の裏で発見出来なかったので、入口から覗くだけではなくきちんと中を確認すべきでした。
今後はあらかじめ誰が部屋で待機して誰が実験の手伝いをしていつ頃合流するかなどの打ち合わせをしておこうと思いました。

。2013年1月26日    筑波大学2B501

●目的

水の性質を調べる方法、基準を学ぶ

●参加者

講師: 芳賀先生

スタッフ:今村優希、本多健太郎、納谷典明、祖天琳

午前:キッズ28 ,保護者 21

午後:キッズ 16 ,保護者 15

全参加人数:講師 1 ,スタッフ 4,キッズ 44 ,保護者 36  計 85

●時程

<午前>

~9:35 受付

9:35~9:55 ①芳賀先生講和(ECの説明,Ca2+,Mg2+,Cl-などの説明)

9:55~10:40 ②霞ヶ浦の水のろ過やEC計測実験

10:40~11:23 ③Mg2+,Ca2+,Cl-量の計測実験

11:23~12:05 ④芳賀先生講和
<午後>

~13:05 受付

13:05~13:20 芳賀先生講和(ECの説明,Ca2+,Mg2+,Cl-などの説明)

13:20~14:00 霞ヶ浦の水のろ過やEC計測実験

14:00~14:55 Mg2+,Ca2+量の計測実験

14:55~15:05 芳賀先生講和

15:05~15:33 Cl-量計測実験

15:33~15:40 芳賀講和

●材料と事前準備
霞ヶ浦の水,市販の硬水,市販の軟水,水道水,精製水

EC測定器,漏斗,コーヒーフィルター,ドリッパー,プラスチックコップ,スターラー,メスシリンダー,ビーカー

●内容
①芳賀先生講和
水の中に混ざっているものが電気が伝わりやすく、その伝わりやすさを電気伝導度(EC)で見るとご説明された。また、水に含まれるイオンについてCa2+やMg2+は体によいものでCl-は体に良くないものというように表現し、この量を計測する方法を説明した。

②霞ヶ浦の水のろ過やEC計測実験
霞ケ浦の水のろ過はコーヒーフィルターを用いて行った。全ての水についてECを計測し、測定器はできる限りすべてのキッズが使用できるようにした。

③Mg2+,Ca2+,Cl-量の計測実験
各試薬を用いて滴定を行い、イオンの量を簡単に各水で比較した。 滴定は、試薬を何滴たらすと溶液の色が変わるか、試薬を垂らした滴数を目安に比較した。

④まとめ・解説
市販のものでもCa2+量,Mg2+量が全く違い、体に良いイオンの量が多いほどきれいな水、とは言い切れない。実際に水の綺麗さを調べるには、バクテリアの量を調べなければならない。と締めくくった。霞ケ浦の水が濁っているのは細かい砂粒や植物プランクトンの破片が沈まないためだそうである。

また、実は水道水のCl-量は変動するというお話もされた。

●スタッフ感想

【今村】

さまざまな試薬や実験器具を用いたため、キッズも非常に楽しんでいたように思う。溶液の色の変化でキッズにもわかりやすくイオン量の違いを知れたのはよかったと思う。

キッズの人数が多かったが、試薬数や作業数が多かったためにほとんど均等に実験に参加できていたので、非常に充実したものになったのではないかと思う。

【本多】

感想
一見すると同じに見える水でも、化学分析をおこなうと性質がかなり異なることが体験できたのは興味を広げるうえでいい材料であったように感じる。

反省点
具体的に見ているものが何を意味するのか、きちんと理解できていないまま作業をすすめる子が多かったように感じる。
また自宅で同様の実験をしてみたいという要望があったが答えられそうになかったので、自宅でもできるような、
さらに簡略化した方法があれば実践する価値があるのではないかと思った。

【納谷】
今日は初めてだったので、少し緊張しました。子ども達にもっと楽しく実験をしてもらえるように、もっと知識を持ちたいと思いました。
反省としては、サイエンスキッズは、子ども達が主体なので、自分から色々言い過ぎて、子ども達が言うとおりに動くだけにならないようにすべきだったと思いました。
【祖】
子供たちと触れ合えてとても楽しかったです。操作方法など詳しく知らなかったのがあったので、自分も勉強になりました。
反省は、内気な子供たちをあまり実験に積極的になってもらえなかったことです。
せっかく来ていただいたので、みんなを楽しませながら勉強できるように誘導(?)する方法を考えたいものです。

2013年3月
« 1月   4月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

カテゴリー