芳賀サイエンスラボ

【冬特】コマの不思議

Posted on: 2014年2月11日

2014年2月11日 於 筑波大学
●目的 いろいろなコマを作り、遊ぶことを通して、コマの原理や不思議を知る
●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ: 今村 優希、長澤 亮
午前:キッズ 34人/保護者 17人
午後:キッズ 13人/保護者11人
参加者計: 78人
●所要時間
【午前】
9:40〜 コマの作り方の説明
9:55〜 コマ作り 開始
10:45〜 折り紙コマ作り 開始
11:30〜 ベンハムの回転板作り
12:00 終了

【午後】
午前に同じ

●内容
今回は、4種類のコマを作り、回して遊んだ。
1つ目は発泡スチロールや木の球に錐で穴を開け、爪楊枝を刺したもの。爪楊枝の長さや刺す位置で、回る回数が大きく変わる。球の下を重くして安定させたり、逆さごまを作ったり、キッズの個性あふれるコマが完成していた。
2つ目はラグビーボール形の発泡スチロールに爪楊枝を刺したもの。球と比べてバランスをとるのが難しい。苦戦していたが、テープを支える、回す場所を変えるなどの工夫をしながら、楽しんで回していた。
3つ目は折り紙コマ。折り紙コマは、ヒダを入れるか入れないか、どの方向から息を吹きかけるか、など少しの違いで回転の早さが変わる。なぜ回るのか、どうすれば回るのか、を皆考えて作り上げていた。
4つ目はCDを使ったベンハムの回転板である。回すと模様が変化し、三角形が円になるなど、模様の変化を楽しみ、なぜなのかを考えた。また、このベンハムの回転板は水銀蛍光灯の下では色が変わって見える。その理由はまだよく分かっていないそうだが、皆それぞれにアイデアを出していた。キッズの中から、将来正解を見つけてくれる人が出たら嬉しい。

●スタッフ感想
【長澤】
自分達で工夫をすることで、コマを長い時間回す方法を見つける様子が多々見受けられました。中には10秒以上も回し続ける子供がいました。自信で考えたことがときには発明になることや身の回りの物にも実はコマと似た原理が使われていてそれが“重心”や“比”と関わってくるという話をすると、さらに興味がわくのではないかと思いました。 また、独楽の歴史や由来といった事前知識があるとさらにコマに対する好奇心が出たのではないかと思います。スタッフも、事前にもっと独楽に対する知見を深めた上で、イベントの間間にちらっと独楽の話ができたら、なお良かったと思いました。しかしスタッフも非常に楽しみました。

【今村】
今回のサイエンスキッズには正解がありませんでした。だからこそ、皆それぞれが考えて、工夫して自分のコマを作り上げていたように思います。キッズたちはアイデアが独創的で、見ていて楽しくなりました。私自身がもっと説明できるようになっておけば、コマ作りをサイエンスとしてもっと楽しんでもらえたと思いました。それぞれが事前学習をきちんと行い、共有してから取り組むようにしたいと思います。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類3年
今村 優希

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