芳賀サイエンスラボ

クワガタと仲良し

Posted on: 2014年6月29日

2014年06月29日 於 筑波大学 2D309

●目的
クワガタをいろいろな観点から観察し、からだの作りや動きを知る。

●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ: 佐々木規規衣、坂入愛、浅井仁

午前:キッズ47人/保護者30人
午後:キッズ61人/保護者41人

参加者計: 179人

●所要時間
【午前】
9:45~ クワガタの概要説明
10:00~ クワガタ配布、スケッチ1「考えて描いたクワガタ」、2「オスのクワガタを背中から見たところ」
10:40~ スケッチ3「メスのクワガタをひっくり返したところ」
11:00~ クワガタを飛ばす
11:35~ クワガタあるき
12:00  終了

【午後】
13:35~ 説明
14:05~ スケッチ1
14:15~ クワガタ配布、スケッチ2
14:35~ スケッチ3
15:00~ クワガタを飛ばす
15:20~ クワガタあるき
15:45  終了

●内容
最初に、いろいろな種のクワガタをスライドで見せながら、クワガタの名前の由来、クワガタの生活環、クワガタ採集のしかたなどの説明をした。プリントを配布し、まずは想像でクワガタを描いた。その後、雌雄1匹ずつのクワガタを配布し、オスのクワガタを背中側から見て描いた。芳賀先生による簡単なクワガタの描き方を見ながら、からだの構造・部位の名称を学んだ。次に、メスのクワガタをひっくり返したところを描いた。雌雄をそれぞれ表裏からスケッチしたところで、向かいの教室に移動し、普段は上翅に覆われて見られない下翅を見るために、わりばしを歩かせてクワガタを飛ばせた。2D309教室に戻り、クワガタの肢の動きを観察した。3人1組になり、廊下でクワガタの歩き方の再現をした。プリントには「メスとオスの違い」という欄もあったが、時間の都合で割愛した。

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●スタッフ感想
<佐々木>
 今回、私はスタッフとして久しぶりに参加しました。クワガタと言えば、子供に大人気の昆虫です。そのため、参加人数も大変多かったです。これほど参加人数の多いキッズは3年間スタッフをしていて初めてのことでした。まず最初にクワガタという名前の由来やクワガタの種類の紹介が芳賀先生からありました。その後にクワガタを1人ずつ配ったのですが、子供の喜び様はすごかったです。スタッフたちも思わず笑顔になるほどでした。スケッチを何通りかのパターンで行いました。まず、何も見ずに書く。そして観察しながら書く。中には、大学生顔負けの、「上手!!」とほめたくなるようなスケッチをする子もいました。
 今回、運営の問題点としてあげられるのは伝達の困難でした。これは参加人数が多かったことによります。芳賀先生の声が全体に行き渡っていないと判断したら、スタッフも伝達を促進するように声を出すなどした方がよかったと思います。あとはマイクの使用なども考えられます。しかし、楽しい1日でした。子供たちに配ったクワガタが元気に育つといいです。

<坂入>
今回はテーマがクワガタということもあり、とても人数が多かったです。クワガタを手によろこぶ子どもたちを見て、私もうれしくなりました。スケッチでは、足の付け根や先の方が切れてしまっている子どもが多かったのですが、ここはどうなってる?と聞いてみると自慢気に教えてくれて、その後スケッチにも反映されていました。クワガタを飛ばせるときには、皆クワガタが飛んでいる様子に釘付けでした。普段長い間見ていることができないので、初めての経験だったのではないかと思います。子どもたちは今後、今回のノコギリのように大きくない、小さなクワガタが飛んでいても、飛び方で判別できるだろうと思います。最後のクワガタあるきも、クワガタを見るのにとても効果的で、目的があると、子どもたちもよく動きを見ているように感じました。今回、どこを見て良いか迷っている子どもには、ポイントを問いかけてみたのですが、それは今後も行っていきたいと思います。

<浅井>
今回のサイエンス・キッズでは、子供たちの楽しそうな笑顔を見ることができて良かった。様々な角度からスケッチすることにより、普段身近なクワガタの体のつくりを観察できたので、子供たちは生物の見方に新たな視点を獲得できたと思う。また、自分自身もスタッフとして子供たちと交流するなかで、彼らの純粋な好奇心や、その好奇心に基づく常識に囚われない発想や疑問に直に触れることができて非常に大きな刺激を受けた。実験の内容として、肉眼での観察だけではなく双眼実体顕微鏡などを用いて、より観察対象の細部の構造まで観察する、という体験をして貰っても良かったと思う。とても有意義で楽しい時間を過ごすことができた。これからもより積極的にイベントに参加していきたい。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物資源学類2年
坂入愛

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