芳賀サイエンスラボ

プランクトンを顕微鏡で見よう!

Posted on: 2014年9月15日

2014年9月15日 於 筑波大学
●目的
プランクトンネットを工作してプランクトンを採集、観察し、身近にあるものでプランクトンが採集できることと、
身の回りには目に見えないくらい小さな生き物がいることを感じてもらう。
●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ: 山田侑希 岡安祐佳 玉置隼也
午前:キッズ24人/保護者18人 キッズの兄弟 1人
午後:キッズ13人/保護者7人
参加者計: 67人
●所要時間
【午前】
9:30 受付
~9:40 先生からお話
~9:55 プランクトンネット工作説明
~10:30 工作
~11:00 天の川にてプランクトン採集
~11:55 顕微鏡での観察
~12:00 片付け、先生からお話、解散
【午後】
13:30~ 受付、プランクトンネット工作説明、工作
14:00~ 天の川にてプランクトン採集
15:00~ 顕微鏡での観察
15:50~ まとめ、先生からお話、解散
16:30  後片付け
●内容
芳賀先生と山田の、プランクトンについての話、プランクトンネットの工作方法について
説明した後、プランクトンネットを工作した。

<プランクトンネットの材料>
・500mlペットボトル
・ビー玉 2個
・タコ糸 1m
・ビニールテープ
・ファルコンチューブ 
・三角コーナーのネット 1枚
・はさみ 錐 ホチキス

<プランクトンネットの作り方>
(1)500mlペットボトルの底と上部を、はさみと錐を使って切り抜き、幅10cmほどのペットボトルの輪にする。

(2)切り抜いたペットボトルの上部四隅にL字型の切込みを入れる。

(3)三角コーナーネットの底を切り取り、輪の状態にした後、穴の空いた上部と下部を折り合わせ、さらに折り合わせた場所を1cm折った後にホチキスで数箇所留める。

(4)できたネットの輪をペットボトル(切込みを入れていない方)に括りつけ、ビニールテープで貼り付ける。

(5)ファルコンチューブをペットボトルに括りつけていない方のネットに
ビニールテープで貼り付け、チューブの中に水が溜まるようにする。

(6)タコ糸1mを4本に切り分け、L字型の切り込みにタコ糸を括りつけて留める。

(7)タコ糸の結び目をビニールテープを巻いてペットボトルに貼り付ける。タコ糸の結び目でない方は4本まとめてボトルの上で結ぶ。

(8)チューブの中に重石としてビー玉を入れる。

image2
image1
image3

大学構内の天の川にてプランクトンを採集した後、実験室に戻って顕微鏡にて
採集したプランクトンを観察した。

image4

●スタッフ感想
<山田 侑希>
今回はプランクトンネットを自分たちで手作りして、かつ自分たちで採集したプランクトンを
顕微鏡で直接観察する回となり、充実した内容だったと思われる。
プランクトンネットを作る際、キッズが勘違いしやすい順序があることがわかったので、
そこを予め把握してしっかり説明すべきだった。
また、小学校にあるような単眼の顕微鏡ではなく大学の顕微鏡を使ったため、
キッズは顕微鏡を使う際に戸惑っていた。次回から顕微鏡を使う際はプリントなどで
予め使い方をレクチャーする必要があると思われる。
しかし、使い方を教えた後キッズは積極的にプランクトンを観察し、
色々なプランクトンを見つけては芳賀先生が配布してくださったプリントを
見て同定をしてみたり、プリントにないものはスタッフに聞いてくるなど
プランクトンに興味を示し、飽きることなく楽しんでくれたのは良かった。

<岡安 祐佳>
ネット作りから採集、プランクトン観察と、時間を目一杯使った盛りだくさんの内容でした。工作や顕微鏡の扱いなど、
手先を使う時間が長くなってしまいましたが、子どもたちが途中で飽きることなく集中して取り組んでくれたのでよかったです。
特に顕微鏡でのプランクトン観察は初めての子どもが多く、楽しんで貰えたようでした。
午前中は人数が多かったこともあり、工作をスムーズに進めることができませんでした。
実演を交えるなど、視覚に訴えた説明を行うべきだったと思います。
また、今回はスタッフ講習での工作を行いませんでした。
事前に作っていたら、もっと分かりやすい説明が出来たかなと思うので、今後の反省として取り入れていきたいと思います。

<玉置 隼也>
今回は学生主体ということで、よい経験となりました。
プランクトンネットの工作の際、説明不足やわかりにくい部分があったので、去年の使い回しをそのまま使うのではなく、1度プレゼンのスライドの内容を確認するべきだったと思いました。もう少し簡単に工作することができたと思います。
キッズ達がプランクトンの採取をしている間に顕微鏡を用意したのですが、これは時間的に少し無理があったと思います。
前持って用意しておくべきでした。プランクトンの観察は人数の多かった午前であまりうまくいかなかったのが残念です。
人数が多くても、よい観察ができるように気を配れるようになれたらと思います。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類1年
山田 侑希

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