芳賀サイエンスラボ

ピラミッドの模型を作って体積をはかる

Posted on: 2014年11月3日

2014年11月3日 於 筑波大学

●目的
ピラミッドの模型を作り、どんなに大きなピラミッドでも体積が計算できるようになる。

●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ: 今村 優希、立野 雄也
午前:キッズ 27人/保護者 9人
午後:キッズ 10人/保護者 10人
参加者計: 61人

●所要時間
【午前】
9:00~ 受付
9:40~  世界のピラミッドの話と模型作りの説明
10:00~ 6段ピラミッド作り
11:00~ 3段の変形ピラミッド作り
11:50〜 100段ピラミッドの体積は?
12:00  後片付け

【午後】
13:00~ 受付
13:40~ 世界のピラミッドの話と模型作りの説明
13:55~ 6段ピラミッド作り
14:50~ 3段の変形ピラミッド作り
15:40〜 100段ピラミッドの体積は?
16:00  後片付け

●内容
1. 6段ピラミッド作り 
 エジプトのピラミッドは立方体の大きな岩を山になるように積み上げて作られていす。このピラミッドの模型を木の小さなブロックで作ります。ブロックを1人91個ずつ渡し、6段のピラミッドを作りました。6個のピラミッドは91個のブロックから作られましたが、それでは10段の場合はどうでしょう?先生の10段ピラミッド模型を参考に、各々に計算しました。しかし、先生の10段ピラミッドにはトリックがあり、正解を言い当てた人は誰もいませんでした。。

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2. 100段ピラミッドの体積は? 
 10段までなら、ブロックを数えて体積を求めることもできました。しかし、100段のピラミッドになると地道に数えることはできません。どのように計算すればよいのかを考えました。
 まず3段のピラミッドを考えます。この3段ピラミッドをすみに寄せた変形ピラミッドを6つ作って組み合わせると直方体ができます。これを応用し、100段ピラミッドの体積を簡単に求める方法を探しました。

S__20463763

●スタッフ感想
<立野 雄也>
今回は細かい工作をする時間が長く、子供たちも作業に集中して取り組んでいました。また、自分たちでピラミッドの作り方を工夫していてよかったと思います。ですが、作業の進行具合が子供たちで全く違いでき具合にばらつきがあったので、作業のコツなどをもっとしっかりと教えてあげられたらよかったと思いました。
大きなピラミッドの体積を計算するときに難しいから無理と言う子供が多く、計算できる子供がほとんどいませんでした。この計算をするときにもっと計算してみたい、自分でも計算出来るんじゃないかと思ってもらえるように工夫できればよかったと思いました。

<今村優希>
 ピラミッドをつくる工作は、みな楽しそうに取り組んでいました。特に、6つの3段ピラミッドから直方体ができたときは、すごい!と感動していました。体積の計算は下級生には難しい内容でしたが、このようにパズルを楽しみ、図形に興味を持ってもらえたことがいい経験になったと思います。計算ができる上級生でも、100段ピラミッドの体積を求める公式を理解するのに苦労していました。もっと分かりやすく伝えられるように、模型などを用意して臨めばよかったと思いました。
 また、今回は作業量が多かったので、作り終わらずにピラミッドの体積を計算する段階にたどり着かない子どもも多かったです。もっと個人個人のピラミッドの作り方に対してアドバイスをすべきだったと思いました。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類4年
今村優希

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