芳賀サイエンスラボ

Archive for 2月 2015

2015年2月22日 於 霞ヶ浦環境センター

●目的
地震について理解を深める

●参加者
講師: 芳賀先生

スタッフ: 三澤文香、中井彩加

午前:キッズ14人/保護者8人
午後:キッズ5人/保護者4人

参加者計:31人

●所要時間
【午前】
9:30~ 受付と説明
10:15~ 地震発生のしくみに関する模型を用いた実験
10:30~地震計の原理に関する実験
10:45~地震計の工作
12:30  終了

【午後】
13:30~ 受付と説明
14:05~ 地震発生のしくみに関する模型を用いた実験
14:10~ 地震計の原理に関する実験
14:30~ 地震計の工作
16:30  終了

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●内容
地震発生のしくみについて理解を深め、地震計を手作りしました。
今回作った地震計はペットボトルの中にコイルを固定し、そのコイルの中を磁石が通るようにしてあります。地震が発生するとぶら下げてある磁石は動かず、ペットボトルとコイルが地震に合わせて動くため誘導起電力によりコイルに電流がながれます。今回はハンディ・オシロスコープというフリーソフト(http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se376225.htmlよりダウンロードしました。)
をもちいてパソコンで揺れの観察も行いました。

●スタッフ感想
<三澤文香>
今回は様々な道具を使い地震を測定する方法を学びました。内容も濃く、少人数だったのでじっくりと出来たのは良かったと思います。私のソフトの起動が上手にいかず使えなかったのは事前にしっかりとするべきだったなと反省しています。自宅でもソフトをダウンロードすることで今回の実験は簡単に行うことが出来るのでご自宅でも是非やってみて下さい。

<中井彩加>
今回のサイエンスキッズは実験2つに工作と盛りだくさんの内容だったため、特に午前中にきてくれたキッズは地震の波形を観察するところまでたどりつかなかった人も多かったかと思います。私のパソコンが雑音を拾ってしまって波形が見れてもうまく観察できなかったりしたので、もっと事前に調節しておくべきでした。波形はご自宅のパソコンでも見れるのでその際にはゆらす方向や強さを変えてどのような波形になるかを観察してみてもおもしろいかなと思います。個人的には地震計の仕組みを初めて知り、電磁誘導を用いていることに驚きました。他にも様々な製品に応用されているとは知っていたのですが、どんな製品に用いられているのか調べてみると新たな発見があるのではないかと思いました。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類1年
中井彩加

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2015年02月147日 於 筑波大学
●目的
正◯◯面体についての基本的知識を身につけ、工作をし実際に作ることで正◯◯面体の特性を実感する。
また、正◯◯面体には一枚の紙から作成できることを知り、それ以外の立体を折り紙から作成することへの興味を促進させる。

●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ: 藤井啓太 新井ゆうこ
午前:キッズ17人/保護者8人
午後:キッズ18人/保護者10人
参加者計: 53人

●所要時間
【午前】
9:35〜 開始
9:40〜 正四面体工作開始
10:35〜 講義開始
10:45〜 正八面体工作開始
11:35〜 直角六面体工作開始
12:00〜 終了

【午後】
13:35〜 開始
13:50〜 正四面体工作開始
14:45〜 講義開始
14:50〜 正八面体工作開始
15:40〜 講義開始
15:45〜 直角六面体工作開始
16:00〜 終了

↓↓工作時間の様子
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↓↓作成した多面体
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●内容
先生から正◯◯面体についての知識を学習し、その後正四面体、正八面体、直角十六面体を作成し、オイラーの正多面体定理を学習した。作成に手間取っている子もいたが、オイラーの多面体定理を実感することができた。

●スタッフ感想
<藤井 啓太>
 本来3人で対応すべきスタッフが2人しかいなくてとても大変だった。作成に手間どった子供たちに対して作成のアドバイスをすればよかったのだが、スタッフの人数不足や折り紙という教えにくいものであるということからぼくがやってあげてしまった。彼らに自信の力で行ってもらうことを勧められなく悔やんでいる。作成に関しては一緒に来ていただいた大人も手間取っていたので仕方のなかったことだと思う。
 完成した多面体に対して喜んでくれたり、オイラーの多面体定理を理解もしてくれたようでよかった。芳賀先生の本を読んでもっと楽しんでもらえたらなと思う。

<新井 ゆうこ>
この難易度であればスタッフ3人は必用。
器用でない子は作業の途中で飽きやすいので、いかに最初の作業を丁寧にやらせるかが重要。
紙が千切れて嫌になってしまった子供には新しい紙でやりなおさせるべきかどうか。

記入者
筑波大学 理工学群工学システム学類
藤井啓太

2015年1月25日 於 筑波大学
●目的
  照射と太陽光電池を通して、太陽光エネルギーを実感することを目的とします。

●参加者

講師: 芳賀先生
スタッフ: 藤井啓太、今村優希
午前:キッズ12人/保護者5人
午後:キッズ10人/保護者1人
参加者計: 28人

●所要時間

【午前】
9:15〜 受付
9:40〜 説明
10:00〜 照射の演示実験
10:15〜 照射工作
11:00〜 照射設置
10:15〜 モーターの演示実験
10:25〜 モーターの工作
12:05 解散

【午後】
1:15〜 受付
1:25〜 説明
1:30〜 照射の演示実験
1:40〜 照射工作
2:20〜 照射設置
2:30〜 モーター演示実験
2:40〜 モーターの工作

●内容
 今回のサイエンスキッズでは2つの工作を行いました。
 1つ目は、照射の実験です。太陽の光をパラボラ型の鏡を作り照射対象物を温める実験です。使用したものはキッチンのコンロ周りに使う簡単なアルミの紙で、対象はおしるこを使いました。
 2つ目は、モーターを作成し、太陽電池でモーターを回す実験です。作成したモーターはクリップモーターと呼ばれる簡単で小さなものです。実験室で電池で動くことを確認した後に、太陽光電池で屋外で実験をする予定でした。

・照射実験の様子
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・モーター実験の様子
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●スタッフ感想
<藤井啓太>
 ぼくにとって今回のサイエンスキッズは初めての回でとても緊張しました。スタッフリーダーということで責任も感じて、子供たちが工作をしている時間は無我夢中で手伝っていました。
 モーター作成のコツを他のスタッフと共有できておらず、一人でみんなに順番に回ってしまい、時間内に終えることができませんでした。また、芳賀先生の購入してくださった太陽電池の起電力の確認を事前に行えていなかったことが原因で子供たちに太陽電池でモーターが回るところを見せてあげられませんでした。
 一方、子供たちの反応では、おしるこが温まっていることや、モーターが回転したことにとても喜んでくれていました。一生懸命説明したため、子供たちが喜んでくれた分、ぼくも嬉しかったです。
 次回からは事前の準備や、スタッフとの協力をしっかりしなければと思っています。初心者のスタッフリーダーでありながら成功に導いてくださったスタッフに感謝しています。
<今村優希>
 今回は、難しい作業の多い回ではありましたが、子供達はみな楽しそうに取り組んでいました。モーターは、コイルの高さやねじりのゆるさなど、少しの違いで回らなくなるので心配しましたが、最終的には みな回るようになっていました。おしるこが温まっているのを見て子供達が喜んでいたので、とても嬉しく感じました。
 太陽光を利用した実験だったので、日が陰ってしまっておしるこが温まらなかったり、太陽電池を使った実験ができなかったりしたことは残念でしたが、とても充実した回だったと思います。「今日できなかった実験を家でやってみる!」と言っている子も多く、太陽光への興味や継続的な学習につながったのではないかと思います。
 反省としては、初め、モーター作製のコツが分かっていなかったせいで、子供たち全員のモーターを回るようにすることができませんでした。始まる前に、モーターを作製したスタッフにコツを聞いておくなど、もっと自分から動くべきだったと思います。
今村

記入者
筑波大学 理工学群工学システム学類2年
藤井 啓太

2015年2月15日 於 筑波大学

●目的
1つの細胞でできている小さな微生物が,たくさんで一斉に仕事を
すると,とても大きな成果を現します。今回は『酵母』という微生物
が砂糖からアルコールと二酸化炭素を作る実験をして,発酵現象を体験します。
大学院生が実験のしかたを教えます。

●参加者
講師: 芳賀先生

スタッフ: 﨤町洋平、遠坂尚子

午前:キッズ18人/保護者13人
午後:キッズ4人/保護者3人

参加者計: 38人

●所要時間
【午前】
9:35~ 実験
10:15~ 説明
10:25~ 実験
10:30~ 説明
10:40~ 実験
11:05~ 片づけ
11:20~ まとめ、解散
11:30  後片付け

【午後】
13:40~ 実験
14:10~ 説明
14:15~ 実験
14:20~ 説明
14:30~ 実験
14:50~ 片づけ
15:10~ まとめ、解散
15:20  後片付け

●内容
アルギニン酸ナトリウムに溶かしたドライイーストを塩化カルシウム溶液に滴定し、イーストのビーズを作成した。
そのビーズを砂糖水に入れると二酸化炭素の泡が出ることを確かめた。
微生物とは何か、なぜビーズができたのかについて学んだ。
尚、今回は大学院生の﨤町洋平さんが主体となって進められた。

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●スタッフ感想
<遠坂尚子>
今回は2人1組になったり(午前中のみ)、実験材料を量るところから使用済み器具を洗うところまでのほぼすべての工程を行ったりと、通常とは少し異なるスタイルの実験でした。実験手順はやや多かったですが、ビーズが一瞬にして出来上がる様子を目の当たりにした子供たちのキラキラとした顔がみられる、とても工夫された回だったと思います。 また、実験材料を買ってきて自宅でも同様の実験をしたいという声も聞こえてきてうれしく思いました。
今回は難しい実験方法ではなかったため、手惑う子供たちはほとんどいませんでした。私も子供たちが間違えないように見守ったり、彼らとおしゃべりをしたりしていましたが、そのようなときは子供たちの好奇心を引き出せるような質問がより多くできるように努力したいと思います。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類1年
遠坂尚子

タグ:

2015年02月01日 於牛久自然観察の森
●目的
カブトムシやトンボなど、夏や秋ににはたくさん見れる生き物たちが、寒い冬になると姿が見えなくなっている。そんな冬にも生き物はたくさんいることを見るため、実際に外へ出てどんな生き物がいるか探してみる。

●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ:山本鷹之 坂入愛
午前:キッズ22人/保護者25人
午後:キッズ28人/保護者26人
参加者計: 101人

●所要時間
【午前】
9:30~ 受付と説明
10:00~ 牛久自然観察の森探索
10:10~カブトムシの幼虫探し
10:30~ウスタビガの繭の観察
11:00~ホソミオツネントンボ探し
11:30~ ネイチャーセンターでビデオ視聴
11:50~ まとめ、解散

【午後】
13:00~ 受付と説明
13:30~ 牛久自然観察の森探索
13:40~ カブトムシの幼虫探し
14:00~ウスタビガの繭の観察
14:30~ホソミオツネントンボ探し
15:00~ ネイチャーセンターでビデオ視聴
15:20~まとめ、解散
15:30  後片付け

●内容
冬の森に生き物を探す
落ち葉の下の土にいるカブトムシの幼虫を手だけで掘って見つけて観察する。
ウスタビガの繭の観察
ホソミオツネントンボ探し
過去のサイエンスキッズのビデオ視聴

●スタッフ感想
<氏名>山本 鷹之
「冬の森に生き物を探す」ということで、寒い中外で観察をする回でした。子どもは風の子というように、寒さをもろともせずに生き物を探すことに一生懸命な様子をみることができてとてもよかったと思います。カブトムシの幼虫探しでは、見つけたあと土に返す時に、「ここ踏んじゃダメだからね!ここに幼虫いるから!」というように生き物を大事にしていることが伝わりました。ウスタビガの繭の観察の際は、広い場所であったのにもかかわらず、子どもが勝手な行動をしていなくてとても助かりました。ホソミオツネントンボ探しでは、すぐに見つけられる子から、なかなか見つからない子、トンボ以外を見つけてくる子までいて、みんな見ているところが別々であると思いました。途中で先生に全体を任されたときに、面白い話ができるようになりたいと思いました。
<氏名>坂入 愛
今回は、初めてのフィールドに出るサイエンスキッズでした。「虫(成虫)って冬にもいるんだね!」と驚いてくれたキッズがいて、とても嬉しいです。人数の関係でやはり後ろの方は聞きにくいので、子どもたちを前に集める声掛けができたのは良かったと思います。カブトムシの幼虫探しでは、参加者のお父さんも一緒になって探していたときの反応が良かったので、ゴム手袋を多めに用意して、もっと親御さんにも一緒に探してほしいと思いました。また、今回は昆虫に対する知識のなさを痛感しました。子どもはいろいろなものを発見して、「これなに?」と聞いてくるので、せめて図鑑などですぐに調べられるようにして、興味を後押しできるようにのぞみたいと思いました。
記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類1年
山本鷹之

2015年2月8日 於 筑波大学2D309実験室
●目的
故マーティン・ガードナー氏の実験の中から、いくつかの実験を紹介し、体験する
●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ: 浅井 仁、狩野絵吏子、三枝彩佳
午前:キッズ11人/保護者8人
午後:キッズ11人/保護者6人
参加者計:36人
●所要時間
【午前】
9:30~ 駐車場案内、受付と説明
10:00~ 実験開始(芳賀先生の実験の後、保護者含む6人前後の3グループに分かれ、各スタッフが担当するテーブルを20分ずつ交代で実験を行った)
11:00~ 芳賀先生のCDコマ実験
12:30  後片付け
【午後】
13:30~ 駐車場案内、受付と説明
14:00~ 実験開始(同上)
15:00~ 芳賀先生のCDコマ実験
16:30  後片付け
●内容
芳賀先生担当の実験
 ・メビウスの輪をはじめとする、紙とはさみを用いた実験
 ・CDゴマの上に様々な模様の円盤状の紙をのせることによる視覚的な色の実験
浅井担当の実験
 ・ひもから手を離さないで結び目を作ろう
 ・もつれたカップル
 ・コルクをコップ中央に浮かべよう
狩野担当の実験
 ・不思議な矢印
 ・コップに指を入れると重くなる?
 ・硬貨の不思議2
三枝担当の実験
 ・透かし模様を使った秘密文書
 ・折れないつまようじ
●スタッフ感想
<氏名>浅井 仁
今回は冷たい雨が降っていたが、参加してくれたキッズと保護者の方には楽しんでいただけたと思う。自分が担当した実験はロープと水を使ったごく単純なものだったので、キッズも保護者の方も失敗はしなかったので良かった。事前に自身で体験してみたときも、「おぉ、すごい!」と純粋に感じたが、やはり子供にとってはその発見がとても新鮮で嬉しいものなのだなと反応を見ていて思った。こうした発見の驚きは幼少期の自分を突き動かしていたもので、こうした経験が子供たちが科学に興味を持ってくれる良い機会になったと感じる。簡単な実験なので、学校などで他の子供たちに実際にやってみせたりして、より多くの子供が科学に関心をもってくれることを願って今後も活動していきたい。
<氏名>狩野絵吏子
時間配分もちょうど良かったとおもいます。自分の班では火を使う実験だったのですが、予備実験不足から注意がうまくいかず、焦がしてしまう人が多かったのが反省点です。高学年は学校の勉強から「熱を与えたから、ゴムが大きくなった」と考えられているようで、現象の原理について理解できていました。低学年のキッズにもわかりやすく説明するのが難しかったです。
<氏名>三枝彩佳
ガードナー氏の実験を再現した回でしたが、どのグループでも楽しそうな声が聞こえていて良かったと思います。
今回は簡単に不思議体験ができる実験を複数行いました。
私は、透かしの技法を利用した暗号メッセージ作りを担当しました。手順や原理はとっても単純なのですが、真っ白な紙を水に浸すとメッセージが浮かび上がってくる様子に子どもたちは大興奮でした。家でもできますかという質問も多く頂き、子どもたちだけではなく親御さんにも興味をもって頂けて良かったです。今回は午前午後ともに参加キッズは12人ほどだったので、大きなトラブルもなく順調に実験を進めることができたと思います。子どもたちは本当に楽しそうにそれぞれの実験にとりくんでいて、とても良い回だったなと思いました。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類1年
浅井 仁

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