芳賀サイエンスラボ

土って, おもしろい!

Posted on: 2015年3月8日

2015年3月8日 於 筑波大学

●目的
地面には「土」があります。掘ってみると,土のようすがだんだんに変わっています。でも,掘るのはたいへんだな?だいじょうぶ,掘ってあるところを見ればよいのです。土の色をしらべたり,土が深さで移り変わる様子の模型を作ったりします。

●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ: 佐々木規衣、中塚博子、小熊宏一郎、島田紘明
午前:キッズ17人/保護者12人
参加者計: 29人

●所要時間
【午前】
9:30~ 受付と説明
9:45~ 土壌についての紙芝居(土壌の層位と役割)
10:00~ グループに分かれてグループごとに土壌断面観察、落ち葉めくり・椀がけ、土壌吸着能の実験をローテーション
11:20~ 土壌についての紙芝居(土壌の種類)
11:30~ マイクロモノリスの作り方の説明、材料の配布
11:45  まとめ、解散

●内容
・落ち葉めくり…落ち葉をめくっていくと形や大きさに変化が現れることを気づいてもらった。
・椀がけ…蒸発皿に鹿沼土を少量とり、水を加え、お米をとぐような要領で洗う。現れた小さな鉱物ルーペを使って観察した。
・土壌断面観察…土壌はO層、A層、B層などに層位分けされる。それぞれの層の特徴を紙芝居で学んだあと、実際に断面を観察した。各層は硬さや手触り、色が異なることを実感してもらった。
・土壌吸着能の実験…コーヒーフィルターに土壌を詰め、青色のインクを滴下すると青色が薄くなって出てくることから土壌にはインクを吸着する力があることを確認してもらった。対照実験としてコーヒーフィルターに砂利を詰めて青色インクを滴下した。
・マイクロモノリス作り…雨がひどかったため作り方の説明をするにとどまってしまった。土壌の断面の様子を再現した標本。

●スタッフ感想
<佐々木規衣>
雨で残念でした。しかし、雨にも関わらず参加人数は10人を超えていて準備した甲斐がありました。このテーマのサイエンスキッズにスタッフとして参加するのは今回で4回目です。内容が昨年とあまり変わらなかったのですが、初めて参加する子が多かったため楽しんでもらえたようです。来年はおそらく最後になるので何か新鮮なプログラムを取り入れたいと思います。

<中塚博子>
雨が降って寒い中、参加してくれて嬉しかったです。断面観察を担当していましたが、一生懸命断面を見てもらってよかったです。これを機会に土壌に興味を持ってくれたら嬉しいです。

<小熊宏一郎>
子供さんたち、みんな元気がよくて楽しかったです。

<島田紘明>
今回初めてスタッフとして参加させていただきました。何よりも驚いたのはキッズの学びに対する前向きさです。とても楽しそうに学んでいるなあと感心しました。当日はあいにくの雨でしたが、そんなことも忘れられるくらいにキッズの様々な表情を見ることができて元気をもらいました。また、自分が学んでいる分野がやはりおもしろいものだと再確認させられました。今回は土壌の吸着能に関する実験を担当しました。スポイトでインクを垂らす際に、土壌ではなくコーヒーフィルターにインクがあたってしまっていたキッズもいたので、もう少し丁寧にコツなどを指導しなければいけなかったと感じました。

記入者
筑波大学 生命環境科学研究科 生物資源科学専攻 博士前期課程1年
佐々木規衣

広告
タグ:

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

2015年3月
« 2月   4月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

カテゴリー

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。