芳賀サイエンスラボ

特・LED電子回路工作

Posted on: 2015年5月4日

2015年05月04日 於 霞ヶ浦環境科学センター
●目的
電子回路の基礎を学ぶ
自分の手でLEDを点灯させる回路を作る
ブレッドボードや各種電子部品の扱い方を学ぶ

●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ: 大久保維人、坂入愛、藤井啓太
午前:キッズ24人/保護者10人
午後:キッズ21人/保護者10人
参加者計: 65人
●所要時間
【午前】
9:35~ 受付と説明
10:00~ 電子部品の説明
11:00~ 電子工作開始
11:35 まとめ、解散
【午後】
13:35~ 受付と説明
14:00~ 電子部品の説明
15:00~ 電子工作開始
16:35 まとめ、解散

●内容
ブレッドボードを使用して、LEDを点灯させるいろいろな回路をつくる。
LEDや抵抗、コンデンサ、トランジスタの扱い方を学ぶ
LEDの明るさが抵抗の値によって違うことを確かめる。
オームの法則の確認
トランジスタの動作の理解
増幅回路をつくる
コンデンサを追加してタイマ回路を作る

●主宰者のひとこと
今年度からサイエンス・キッズのスタッフに加わってくれた維人くんの初主導の回です。昔風の真空管を使ったハンダづけ工作しか知らなかった私に新風を吹き込んでくれました。音楽バンドの連中がミキサー(音の配合調節)代わりに使っていたのを見たことがあるブレッドボードを,彼はサイエンス・キッズに初めて登場させて優しい電子工作を教えてくれました。ハンダ付けなしにコードの先端を穴に差し込むだけで回路を作ることができるブレッドボードは,ハンダごてでやけどする心配もなく,簡単につなぎ替えができるので,回路の創意工夫の可能性が広がります。おそらく,維人くんや理工系スタッフたちが「光るもの」「音の出るもの」以外にも電子工作を広げて行ってくれるものと期待するところ大です。
ただし,私の衰えた眼にとっては,子どもにとっては容易の今回の小さいブレッドボードでは穴の位置を間違いやすく,拡大鏡なしでは無理でした。H.

●スタッフ感想
大久保維人
今回は講師としてサイエンスキッズに参加をしたが、スタッフとは違って前で説明する難しさというものを感じました。子どもたちの進度に合わせて説明を進めることが一番難しく感じました。また、説明の方法が悪く、勘違いが起きてしまう部分も多かったため今後は改善をしたいと思いました。電気というものは目に見えないため、子どもたちになぜ間違っているのかを説明することも難しかったです。
しかし、子どもたちが思ったとおりに動かないと自分で工夫してああでもないこうでもないとブレッドボード上で電子部品を付け替えたりしているのを見て、自分で工夫しているのは素晴らしいと思いました。
今回のサイエンスキッズのきっかけにして電子工作に興味を持ってくれたらとても嬉しいです。この中から未来のエンジニアが生まれるのだとしたらとても幸せなことだと思います。

坂入愛
今回は、子どもが試行錯誤して、こうしたらどうなる?と自分で実験している様子が見られました。普段のサイエンスキッズとは毛色が異なり、少し難しかったようです。ブレッドボードのどこの穴がつながっているかということに加えて、赤から黒につなげるということをアドバイスするとできる子どもが多かったように感じました。LEDが光らない!と試行錯誤しているときに、すぐに諦めてしまう子もいましたが、一緒に原因をたどっていくことで、間違っている箇所に気づき自分で直せていました。何人か抵抗を刺す時にぐにゃぐにゃに曲がってしまい、これは器用な人じゃないとできないね…という言葉がでてしまったのが残念でした。最終的には全員のLEDが光り、おみやげのフルカラーLEDをどうやって光らせようかとわくわくしている様子だったのでとてもうれしいです。ぜひまたサイエンスキッズで電子工作をしたいと思いました。

藤井啓太
実際に工作をして、完成したものが動く瞬間というのは、誰もが興奮するものです。
 一般の人にとって取っ付きやすい小学校の頃に行うような工作体験は普段から経験できていた子も多いのではないでしょうか。普段はスイッチを押すだけで付くライトも回路を組んで電気を流すことは子供たちにとって珍しい経験であり、またブレッドボードを利用することでサイエンスキッズには珍しい”工学”という分野に親近感を覚えてもらえたいい機会であったように思えます。LEDに負けず劣らず目を輝かせている様は見ていてほっこりするものでした。
 子供たちだけではなく、保護者のお父様方が講習が終了した後に大久保くんの元に集まってたくさん質問している様は、やはり男心をくすぐるものだったのかと思いました。
 個人的には、リーダーの大久保くんにスライドの準備や、追加イベントとしてのドローンの内容等について完全に任せっきりだった部分があったので申し訳ない限りです。今後のイベントではよりスタッフ間で協力し合えるようにしなければと感じました。
 子供たちがこれを機会に工学の分野にも興味を抱いてくれたらなと思いました。

記入者
筑波大学 理工学群工学システム学類3年
大久保維人

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