芳賀サイエンスラボ

オリガミクス(7)

Posted on: 2015年6月6日

2015年5月30日 於 筑波大学
●目的
「オリガミクス」を通して立体折り紙に触れよう!

●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ: 藤井啓太、中井彩加、三枝彩佳
午前:キッズ8人/保護者3人
参加者計: 15人

●所要時間
【午前】
9:35 かはが箱
10:35 台形箱
11:30 立方体箱
12:00 終了

●内容
芳賀先生オリジナルのカハガ箱と台形箱、黄金比から作成する立方体の箱を折り紙で作る。

●主宰者のひとこと
サイエンス・キッズ以外の科学教室では絶対にまねのできないテーマが「オリガミクス」です。なぜなら,毎回の題材が,すべて芳賀のオリジナルだからです。今回は正方形の折り紙1枚で作る『箱』がテーマでした。とりあげた「カハガ箱」も「台形箱」も「黄金比から作る立方体の箱」もオリジナルです。この立方体は著書に発表済みで,カハガ箱も日本折り紙協会の月刊誌「おりがみ」に公表しましたが,台形箱は未発表です。折り線作図から組み立てに移るところの立体的な図が描けないため発表できずにおります。だれか描いてくれる人はいませんか? (芳賀)

●スタッフ感想
<藤井啓太>
事前講習でスタッフ全員が多少なりとも手間取る程の難易度のオリガミクスでしたが、キッズのみんなは難なくこなしていました。また、更に小さいサイズに挑戦したり、黄金比や三分の一になる理由の数学的考察など、正に折り紙を通してマスマティックスを体感する経験が出来たようでよかったです。
普段のオリガミクスでは折り紙寄りなので、もう少し数学よりのサイエンスキッズの会があったりしたらもっと楽しめそうだなぁとぼんやりと思いました。数学という一般の人から見ると高い壁を感じる”科学”の分野ではありますが、それを楽しく親しみやすく紹介できるようになりたいと思ってます。

<中井彩加>
今回のオリガミクスは参加人数が少なかったこともあり、比較的スムーズに進みました。手順の中には立体的に理解しなければならない箇所もあり、難しいところもありましたが、キッズたちの理解が早く、ほとんど手間取ることもありませんでした。そのため、予定していた内容より一つ多く折ることもできました。強いて反省をあげるならば、オリガミクスでは丁寧にきれいに折らなければ幾何図形として完成しないので、もっと丁寧にきれいに折ってもらえるように工夫できたらと思いました。個人的には出来上がった作品を様々に折りたたんでいる様子にキッズたちの発想の自由さが見られてよかったです。
折っている途中にも問いかけていましたが、今回のオリガミクスでは三等分がでてきたり、黄金比がでてきたりと、数学的に考察できる点が多くありました。小学校高学年以上のキッズたちにはなぜこのようになるのか、証明を考えてみても面白いかと思いました。

<三枝彩佳>
私は今回、初めてオリガミクスの回に参加しました。一枚の紙を折っていくだけで様々な立体ができあがっていくことが純粋に楽しかったです。
今回はキッズⅠでの開催で、参加人数も少なかったため、ひとりひとりに目を向けることができました。用意した紙をさらに切って小さい立体作りに挑戦する子や、できた立体を重ねて作品のようにしている子もいました。作るスピードにはどうしても差がでてしまうので、早い子にはプラスで簡単な課題があるとさらに良かったと思います。

記入者
筑波大学 理工学群工学システム学類学類3年
藤井啓太

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