芳賀サイエンスラボ

蒸気で走る船

Posted on: 2015年7月12日

2015年7月12日 於 筑波大学

●目的
アルミの細い管を曲げる工作をします。慎重に力を加えて曲げるので,低学年の人は大人が手伝ってあげてください。

舟を走らす時はローソクの火を使って水蒸気を吹き出させます。やけどに注意しましょう。

●参加者
講師: 芳賀先生

スタッフ: 遠坂尚子、平山夏樹

午前:キッズ18人/保護者10人
午後:キッズ16人/保護者10人

参加者計: 54人

●所要時間
【午前】
9:35~ 説明
9:50~ パイプの作成
10:30~ 説明
10:45~ 船の本体の作成
11:00~ 実際に船を浮かべてみる
11:40~ まとめ
12:00  後片付け

【午後】
13:35~ 説明
13:50~ パイプの作成
14:30~ 説明
14:45~ 船の本体の作成
15:30~ 実際に船を浮かべてみる
16:05~ まとめ
16:10  後片付け

●内容
蒸気の力を利用して動く船を作成しました。
まず、アルミパイプを折り曲げ、水蒸気が通る管を作りました。
次に、発泡スチロールで船の本体を形作り、そこにアルミの管を取り付けて管の真下にローソクを置きました。
最後に、ローソクの熱が逃げないようにアルミ箔でカバー作り、管とローソクに被せました。
出来上がった船は実験室の流し台に溜めた水に浮かべて、その進み具合を確かめました。

●主宰者のひとこと
昨年からはじめた新課題で,外径3mmφ のアルミパイプをコイル状に曲げる作業が難しく,次々に失敗してパイプを折ってしまったので,今回は1人あたり3本用意しました。曲げる土台も木の丸棒から単3電池の廃棄物に代えました。せっかくコイルができたのに木に食い込んではずせなかったからです。今年も失敗が相次ぎ,昼休みにホームセンターにアルミパイプの追加を買いに行かなければなりませんでした。パイプ曲げは苦労しますが,船に見立てたスタイロフォーム板に取り付けると,ほとんど全員の工作物が小さいろうそくの火をエネルギー源にして水面を走ります。今回はコイルは1回半巻きでしたが,それで十分でした。大学の実験室には大きなステンレス張りの流しがついていて,それに水を貯めて「池」にして走らせました。(芳賀)

●スタッフ感想
<遠坂尚子>
 今回は動く船を作成するということで、低学年の子供たちでもおおいに楽しめる内容でした。船が速く進むように工夫したり船のデザインにこだわったりと、皆思い思いの船を作製することができました。自慢の船をスタッフに見せてくれる子供もおり、こちらまで楽しく活動することができました。
 船の作成の最も難しい工程は、アルミのパイプを曲げることでした。保護者にやってもらった子供たちが半分ほどもいたことは、こちらの反省すべき点だと感じました。少なくとも保護者の補助があれば子供が自身で曲げられるような方法を模索していきたいと思います。

<平山夏樹>
今回はキッズが用意された材料からぽんぽん船を作り、実験室内の水を溜めた流しの水面でぽんぽん船を走らせるといった内容でした。アルミニウムの管を穴が潰れないように曲げる作業が難しく、何度も失敗するキッズや保護者に曲げてもらうキッズが多かったです。蝋燭を2本に増やしてみたり炎が当たる部分のアルミニウム箔を大きくしたりしてどのようにすれば船が速く進むのか試行錯誤を繰り返すキッズの姿がとても印象的でした。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類2年
遠坂尚子

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