芳賀サイエンスラボ

今年の科学ニュース

Posted on: 2015年12月20日

2015年12月20日 於 霞ヶ浦環境科学センター

●目的
今年は日本人がノーベル賞を受賞するなど、様々な科学ニュースがあった。今年の科学ニュースを紹介することで理解を深め、身近なニュースの中に科学的視点を持つことをすすめる。

●参加者
講師: 芳賀先生

スタッフ:中井彩加、坂入愛

キッズ16人/保護者10人/兄弟2人

参加者計: 31人

●所要時間
9:30~  芳賀先生のあいさつ
9:40~  中井「ノーベル医学生理学賞 大村 智 先生編!」
坂入「ノーベル物理学賞 梶田 隆章 先生」
10:00~ 中井「植物を透明化…?!」
坂入「ダイヤモンドより硬い人工炭素」
10:20~ 芳賀先生「今年の宇宙に関する科学ニュース」

●内容

・ノーベル医学生理学賞
2015年のノーベル医学生理学賞を受賞したイベルメクチンについて
寄生虫感染症の恐ろしさ、イベルメクチンのすごさについてクイズを交えて説明した。

・ノーベル物理学賞
2015年のノーベル物理学賞を受賞したニュートリノについて
ニュートリノの歴史やニュートリノ振動、スーパーカミオカンデについてなどを説明した。

・植物を透明化
植物を透明化し、内部構造を蛍光観察できる試薬「ClearSee」について。
透明標本など、動物の透明化についても紹介した。

・ダイヤモンドより硬い人工炭素
ダイヤモンドより明るく輝き、硬度も高い新物質「Qカーボン」について。
作り方やダイヤモンドとの違い、利用の展望などについて紹介した。

・今年の宇宙に関する科学ニュース
太陽系で活躍する人工衛星・探査機について紹介した。
缶にヒモをつけたものを用いて、重力と遠心力について説明した。

●スタッフの感想

<中井>
今回私は大村先生のノーベル賞受賞と植物の透明化について発表しました。ノーベル賞に関しては寄生虫に関しての説明をキッズたちにどう伝えるかが難しかったです。実際の症例などは自重した部分があるので、もっと知りたい方には調べてみてほしいと思います。植物の透明化についてはキッズたちに驚いてもらえたように感じたので、よかったです。私にとってもこれから注目していきたい技術の一つです。発表では興味をもってもらうことと、上手に伝えることはとても難しいと感じました。途中でクイズを入れたことで興味は持ってもらえたかなと思いますが、もっと情報量が多くてもよかったと感じました。これからプレゼンの力はもっとつけていきたいと思います。

<坂入>
私は、ニュートリノとQカーボンについて紹介しました。ニュートリノに関して、物理学は苦手分野なので緊張しましたが、調べていくうちに研究のおもしろさが分かり、私自身たのしく紹介できました。キッズや保護者の方から休憩時間にたくさん質問をいただき、興味を持ってくださったことをうれしく思いました。一方、イラストや図を入れたものの、説明が難しかったように感じました。Qカーボンについては、質問にすぐに答えられないことがあり、下調べが不十分であったと感じました。発表原稿とは別に、資料を印刷していったことで、疑問にすぐ対応できたので良かったと思いました。
全体として、早く終わってしまったので、スタッフが2人なのであればもう1、2テーマ多く用意しても良いと思いました。また、スタッフの中で司会進行担当を決めて、スムーズに各テーマの紹介をすすめられたら良かったと思います。キッズⅠが予想以上に内容を熱心に聞き、よく考えてくれたため、もっと専門的な内容や発展的な内容も入れた方がおもしろかったように思いました。

記入者
筑波大学生命環境学群生物資源学類3年
坂入愛

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