芳賀サイエンスラボ

室内で凧あげ実験

Posted on: 2016年5月5日

2016年5月5日 於 霞ヶ浦環境科学センター

●目的
ポリエチレンシートを用いて凧を作り、あがりやすい形や素材によるあがりかたの変化を考察する。

●参加者
講師: 芳賀先生

スタッフ: 久保友汰、山本有華

午前:キッズ22人/保護者約20人
午後:キッズ15人/保護者約15人

参加者計: 約72人

●所要時間
【午前】
9:30~ 受付と説明
10:00~ 基本の凧製作後凧あげ
11:00~自由に凧製作
11:50~ まとめ、解散
12:30  後片付け

【午後】
13:30~ 受付と説明
14:00~ 基本の凧製作後凧あげ
15:00~ 自由に凧製作
15:50~ まとめ、解散
16:30  後片付け

●内容
発砲ポリエチレンのシートを用いて人が歩くとあがる凧を製作した。また糸を付ける過程で縫い付ける作業を行った。その後キッズ自身がよく飛ぶと考える形の凧を自由に作成した。最後に紙を用いて同じ凧を作り素材によりあがりかたに差があることを確認した。

●主催者のひとこと

軽くて細工しやすい素材として,発泡ポリエチレンがあることは,雑誌Newton(2014年2月号)NGKサイエンスサイトで知りました。割れ物などを包むのに使われるシートです。ホームセンターで 30cm 四方で厚さ2
mm ,同 厚さ1mm ,40cm 四方で厚さ 0.5mm の3種類が手に入りましたが,今回は30cm 四方で厚さ1mm を使いました。湾曲を作るための糸(木綿縫い糸)や引き糸
(同)はセロハンテープで留められますが,今回は,あえて縫い針に糸を通して “裁縫”
をしました。課題としても面白みがあり,ちょっと苦労して工作することで達成感も強いと思ってのことです。
とても空高くは上がりませんが,風をはらんでいる手応えがあるので,子どもたちはそれぞれに楽しんでいました。屋外の強い風には耐えられない繊細なつくりながら凧の原理を知るには十分でした。いくつか形,大きさを試行錯誤して,絵や字も描くことにしたら,それぞれに”芸術性”を発揮したり,”性能”を追求したりで,それを見ている私も大いに楽しんだひときでした。 (芳賀)

●スタッフ感想
<久保友汰>
キッズ達は様々な形の凧を作りよりよい形を作るため試行錯誤していました。通常の凧と異なり骨組みがないため、風により形が歪むことを考えなければならず、苦労していました。また最後に行った紙での製作ではポリエチレンシートと紙の性質の違いも考慮に入れる必要があり製作により一層苦労していました。もう少しスムーズな進行が行えなかったのかということと凧あげへの知識の不足などが反省点としてあげられました。

<山本有華>
私はサイエンスキッズ自体が初めての体験でした。子供たちは一つ目の凧を作るのに悪戦苦闘していました。まだ学校でお裁縫をやっていない子も多く、針に糸を通すのが難しかったようです。私もたくさん針通しをやってあげていました。糸通しを用意してあげても良かったのかなと思いました。子供たちは、凧の作り方がわかってからの二個目三個目は慣れたもので大きさを変えたり、平行四辺形にしてみたり、様々に工夫して作っていました。子供たちが科学的な視点から見られるよう、どっちが飛ぶか比較させるました。すると飛ぶ方の凧を喜んで持って動き回っていました。
午前の部は人が多く、面倒を見切れなかったことは反省点です。また、初めてだったので受付の流れをあらかじめ要確認すべきでした。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物資源学類1年
久保友汰

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