芳賀サイエンスラボ

サイエンスの手品だ

Posted on: 2017年1月14日

2017年1月14日 於 霞ヶ浦環境科学センター

●目的

スタッフがみんなの前で手品をします。失敗もあるかな?不思議に
思ったら,おどろいてばかりいないで,種や仕掛けを推理してみま
しょう。

●参加者

講師: 芳賀先生

スタッフ: 中井、高瀬、久保

午前:キッズ26人/保護者14人

参加者計: 40人

●所要時間
【午前】

9:00~ 受付
9:30~ 芳賀先生によるサイエンス手品の披露
10:05~ スタッフによるサイエンス手品の披露
11:45~ まとめ
12:00~ 解散、後片付け

●内容

今回は芳賀先生、スタッフがそれぞれ用意したサイエンスを使った手品を披露しました。キッズの皆さんにも原理を考えてもらいながら、科学の面白さを体感していただけたのではないでしょうか。

芳賀先生は「五円玉の穴を通るパチンコ玉」「消える水」「坂で止まる缶」等の実験を行いました。スタッフもそれぞれテーマを決めて数個のサイエンス手品を持ち寄り、手品が終わった後には原理とともに「こういう場合はどうなるかな?」などと追加で実験を見せたりと自由な雰囲気で楽しみ、学びました。

●スタッフ感想
<中井>
科学とマジックはとっても相性のいいものだと思います。テレビでよく見るマジックも、科学的な原理を使ったものが多くあります。今回私が扱ったのはなべのトウモロコシをポップコーンに変えるマジック、水風船を落としても割れないものはどれか、割れないシャボン玉の3つでした。キッズのみなさんは、実験をしている時にどういう原理を使っているか予想したり、どんな結果になるか予想してくれたりして、科学として楽しんでくれたので、嬉しく思いました。ポップコーンの実験は実際にキッズのみなさんにもやってもらったのですが、私が一度やっていても、発見があったキッズも多かったようで、実際にやってみることは大切だなと思いました。テレビでみてびっくりしたことも、実際にやってみるとまた新たな発見があったりすると思います。

個人的な反省点として、実験に必要な水風船の準備が足りなかったり、シャボン玉液や水を置く場所が悪かった点があります。この点についても、実際にやってみることの大切さを感じました。

<高瀬>
私は「水」というテーマで手品を行いました。水はありふれた存在なだけに、それが持つたくさんの特別な性質を忘れがちです。一番初めに水をいかにも薬品感のある瓶に入れ、「ジハイドロジェンモノオキサイド」と別名で呼び、「なんでも溶かす」「たくさんの死者を出す(溺死)」「色々なものをくっつける」と言った性質を紹介すると、この液体の存在にとても興味を持ってもらえたように思えました。その後に「水面のバジルが一瞬で広がる実験」「水袋に鉛筆をさしても水が漏れない実験」「浮沈子」「お話仕立てにした、酸とアルカリで紫キャベツの煮汁の色が変わる実験」を行いました。

どの実験においてもキッズは自分の知識をフル活用して一生懸命原理を考えてくれたことは嬉しかったです。たとえ間違っていてもしっかりと問題に向き合い、議論しようとする姿勢は私たちも見習うところがあります。

同時に、水のような身近な存在であっても、見方を変えればとても面白いんだという経験は、私自身身の回りの現象に改めて興味を持つきっかけになりました。キッズもそうであってくれたら嬉しいです。

<久保>
今回私は光に関する手品を行いました。

まずは高分子給水体を使って水との屈折率に関する手品を行いました。見た目はビー玉のような高分子給水体を水の中に入れると見えなくなることにキッズたちはとても驚いていました。

次に羽を用いて光が曲がることを使い手の骨が見えるような手品を行いました。

最後に封筒の中の文字が黒い筒で透視できる手品を行いました。

どの手品でも最後になぜこうなるかをキッズに聞いてみたところ思った以上に的を得た意見をしてくれるのでとても驚きました。

このような簡単な手品から科学に興味をもって欲しいです。

記入者
筑波大学 理工学群物理学類2年
高瀬勇気

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