芳賀サイエンスラボ

ショウジョウバエを見よう

Posted on: 2017年2月4日

2017年1月28日 於 筑波大学

 

●目的

モデル生物として知られているショウジョウバエを観察し、雌雄の見分け方やミュータントについて学ぶ。

 

●参加者

講師:芳賀和夫、林誠

TA:森田俊平

スタッフ:須藤裕子

 

午前:キッズ13人/保護者8人

 

参加者合計:25人

 

●所要時間

【午前】

9:30~ 受付と説明

10:00~ 野生型ショウジョウバエ観察

10:30~ ミュータントショウジョウバエ観察(野生型と比べる)

11:20~ 野生型とミュータントの違い解説

11:50~ 片づけ、解散

 

●内容

ショウジョウバエは果実などに集まっている小さい虫で、日常生活でもよく見られます。形や色が世代を重ねるごとに変化していく仕組み(遺伝)や、卵から孵化し親になるまでの変化の仕組み(発生)の研究に用いられるため、世界中のあらゆる研究室で飼われています。

今回のサイエンスキッズではショウジョウバエのうち、一般的な遺伝子と形質を持つ野生型と遺伝子と形質が野生型とは異なるミュータント数種類を観察しました。

 

写真 野生型ショウジョウバエの観察

s__19021832  s__19021831

 

●スタッフ感想

<須藤裕子>

今回はTARAセンターで研究をされている林誠先生が講師としてショウジョウバエについて様々なことを教えてくださいました。この会では、ショウジョウバエの野生型とミュータントの成体だけでなく卵、1~3齢幼虫、蛹と発生のさまざまなステージのショウジョウバエも用意されており、ショウジョウバエについてたくさんのことが学べたと思います。さらに野生型とミュータントの違いを見分ける時間では、ミュータントの体色や眼の色の形質の違いにはほとんどのキッズが気付け、よかったです。また翅の形や体毛の違いといった小さな変異に気づいたキッズもおり、その鋭い観察眼に驚きました。

参加人数も少なかったため、キッズが直接 林先生に質問をする場面も多くみられてよかったと思います。

 

記入者

筑波大学 生命環境学群生物学類3年

須藤裕子

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