芳賀サイエンスラボ

実験!微生物のはたらき

Posted on: 2017年2月14日

2017年2月12日 於 筑波大学

●目的
普段は目に見えないほど小さい、酵母の活動を実際に見える形にして観察する。

●参加者
講師: 﨤町洋祐さん、芳賀先生

スタッフ: 谷口友梨、

午前:キッズ10人/保護者7人

参加者計: 17人

●所要時間
【午前】
9:30~ 受付と説明
10:00~ 人工いくら作成実験
10:30~ 酵母の観察
11:15~ まとめ、後片付け
11:30  解散

●内容

まず、ドライイーストとアルギン酸ナトリウムを混ぜて人工いくらの元になる溶液を作りました。
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次に、その溶液を塩化カルシウム溶液中にシリンジを使って垂らしていくと、瞬時に固まって人工いくらができました。
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この人工いくらにグルコース溶液を加えてお湯で温めると次第に空気(発酵産物の二酸化炭素)が発生してきました。
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このほかに、発酵を待つ間に、顕微鏡を用いて酵母を観察しました。

 

●スタッフ感想
<谷口友梨>
今回の実験では、酵母を閉じ込める人工いくらを作って、グルコース溶液につけた時の発酵によって空気(二酸化炭素)が発生している様子を観察することができました。今回のイベントはキッズが少なく、ゆったり、じっくりと実験を進められました。発酵の際、発生するアルコールにより、キッズたちが「パンみたいな匂いがする!」と言っていたのは普段の実験ではあまり感じることのない、嗅覚での発見だったと思うので良かったと思います。
普段は目に見えないほど小さな微生物ですが、今回の実験でドライイーストを用いたように、実は私たちのくらしの身近なところで微生物の働きは利用されていて、生活を豊かにしてくれていることを実感できるような回だったのではないでしょうか。
酵母菌だけでなく、その他の微生物がどのような働きをしているのか、興味を持ったキッズは深く掘り下げてみても面白いのではないかと思いました。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類 2年
谷口友梨

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