芳賀サイエンスラボ

蝶のはねの模様を写し取る

Posted on: 2017年2月18日

2017年2月18日 於 筑波大学

  • 目的

チョウの鱗粉転写を通して、チョウの翅の構造とチョウの分類について学ぶ。

  • 参加者

講師: 芳賀先生

スタッフ: 相澤良太、坂入愛、長澤亮(OB)

午前:キッズ12人/保護者13人

参加者計: 25人

  • 所要時間

【午前】

9:00~ 受付

9:40~  チョウについての解説

10:00~  鱗粉転写の方法の説明

10:15~  鱗粉転写(作業)

11:45~ 解散

  • 内容

チョウの分類についての解説があった後、鱗粉転写の具体的な方法の説明があった。その後、実際に鱗粉転写を行った。最後に翅に鱗粉のない部分をもつアオスジアゲハなどの解説があった。

IMG_9337IMG_9339

  • スタッフ感想

<坂入愛>

蝶の鱗粉転写は初めてでしたが,作業的な難易度は高くなく,きれいに羽の模様が写しとれるので感動しました。キッズの作業を見ると,爪をあてすぎてしまって跡がついてしまっているキッズ,ろうの塗りが甘くて羽の模様がかすれてしまっているキッズ,ひっくり返すときに羽がずれてしまっているキッズ,また羽がバラバラに入っていた場合は上下の羽が別々のチョウになってしまっているキッズがいました。それぞれに適切なアドバイスをしたり,見本を見せたり,一緒にろうを塗ってアシストしたり,ひっくり返すときに一緒に押さえたり,チョウ選びのときに一緒に確認したりすることで,低学年でもきれいに鱗粉転写をすることができてたように感じました。「蝶たちの冬越し」の回で鱗粉転写を続けているキッズがいましたが,やる気になるためには,やはり活動内できれいに鱗粉転写をできていることが重要だと感じました。活動内で「こんなにきれいにできた!」と感動できるように,スタッフでアシストしていけたらと思います。

<相澤良太>

普通チョウの標本をつくろうとすると道具や技術が必要となってくるが、鱗粉転写は身近にある道具を用いて簡単に標本をつくることができ、翅の模様を観察できるので、昆虫やその標本づくりの入門としてぴったりだと思います。今年は昨年に比べて、翅がずれたりしてしまうキッズは少なく、ほとんどのキッズがきれいにできていて驚きました。チョウの名前を質問されることが多く、あらかじめ使うチョウを調べておくべきだったと思います。また、チョウの名前や鱗粉転写した日付を記入していないキッズもいたため、ラベルの重要性についても説明できたらと思います。

 

記入者

筑波大学 生命環境学群生物資源学類2年

相澤良太

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