芳賀サイエンスラボ

この水飲めるかな?

Posted on: 2017年2月19日

2017年2月19日 於 霞ヶ浦環境科学センター研修室

●目的

一見すべて同じように見える水。でも水といっても、たくさん種類はある。それぞれの水の違いをこの実験を通して知る。

●参加者
講師: 芳賀先生

スタッフ: 高瀬、田村

午前:キッズ14人/保護者-
午後:キッズ12人/保護者16人

参加者計: -

●所要時間
【午前】

9:00~ 受付
9:30~ 説明
9:45~ 実験
11:45~ まとめ
12:00~ 解散

【午後】
13:00~ 受付
13:30~ 説明
13:45~  実験
15:45~ まとめ
16:00〜 解散

●内容
水道水、精製水、霞ヶ浦の水(濾過したものとそうでないもの)、ミネラルウォーター(国内産と海外産)の6種類の水及びキッズが持ってきた水について、電気伝導度、カルシウムイオンとマグネシウムイオンの濃度、塩化物イオン濃度を調べました。一見透明で同じに見える水でもそれぞれに違いがあることを学びました。

●スタッフ感想
<田村>
初めての霞ヶ浦環境科学センターでした。霞ヶ浦の水、霞ヶ浦の濾過水、水道水、
精製水、および市販の飲料水(日本産、フランス産)の電気伝導度、含まれるCa²⁺、
Mg⁺、Cl⁻の量を計測しました。刺激臭のする試薬や重金属を含む試薬を使用した
ため、実験器具や薬品の扱いに一部心配な点がありましたが、キッズたちは班で
協力し、安全に実験を終えることができました。積極的に実験に参加したがるキ
ッズも、なかなかやりたいと言い出せないキッズもいましたが、キッズ同士で譲
り合い、少しずつ打ち解け、順番に実験を行う姿に成長を感じました。午前午後
ともに実験は時間通りに終了しましたが、作業に慣れるにつれ、何滴で滴定が完
了するかなど、仮説を立てるキッズも多かったため、キッズたちが測定値につい
て独力で考察する時間があったら更に良いと感じました。

 

<高瀬>
今回の内容は正直キッズには少し難しく、使う薬品もそのまま水道に流せないものもあったので少し不安だったのですが、やってみるとキッズは数値からちゃんと意味を見出していたり、薬品によって色が変わる様子を楽しむだけでなく「これはきっと〇〇滴で色が変わるだろう」と予想しながら実験をしていたことに感心しました。イオン濃度や電気伝導度は普段あまり意識することのない数値ですが、「この数値が高いと汚い」「同じミネラルウォーターなのにこの数値が違う」など理解してくれたのは嬉しかったです。

理解の助けになるよう、また班の全員が楽しめるように努力したつもりでしたが、積極的なキッズばかりが実験の作業をしてしまったことは私たちの反省点ではあります。全員が均等に機材に触れらるように工夫することが大切だと感じました。

 

記入者
筑波大学 理工学群物理学類2年
高瀬勇気

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