芳賀サイエンスラボ

薬王院の自然林

Posted on: 2017年4月16日

  2017年4月16日 於 筑波山

  • 目的 春に筑波山で花を咲かせる植物の観察。自然林と人工林の比較。
  • 参加者 講師: 芳賀先生

スタッフ: 杉原翔吉

午前:キッズ21人/保護者22人

参加者計:43人

  • 所要時間

【午前】

9:30~ 受付と説明

10:00~ 薬王院へ向け出発。自然観察をしながらのハイキング

10:40~ 薬王院到着。休憩

11:00~ 薬王院出発。自然林と人工林の観察

11:30~ 下山

12:00~ 解散

12:30  後片付け

  • 内容 まず、集合場所であるつくし湖から薬王院までは、主にこの時期に花を咲かせているウラシマソウ、ニリンソウ、ネコノメソウやスミレの仲間を観察しながらのハイキングとなった。薬王院に到着後は15分ほどの休憩・薬王院見学の後、芳賀先生からとお別れして登山道を歩いた。林業従事者が使う道へ入って薬王院の裏側に周り、天然林と人工の杉植林との間に立ってその違いを観察した。ちょうどコナラの開花時期やアオキの新緑の時期であったため、それらの観察もした。キッズ達も咲いている花を発見して博士や僕に教えてくれた。

  • 主宰者のひとこと

筑波山の男体山から西に向かう稜線の中腹に古刹の薬王院があり,本堂の背後はスダジイを中心とする自然のままの暖温帯林になっている。つくし湖畔から山道を登り,薬王院で一休みした後,その自然林の裏側を見るべく,登山道をさらに上り,その途中から杣道に入って,自然林と杉植林の間の道を下りて薬王院に戻るコースは,ほとんど誰も通らないので,自然林を理解するよい観察路になる。しかし,登山道は登りがきつく,脚力が衰えた私には無理に感じられるので,サイエンス・キッズと付添父母をスタッフリーダーに引率してもらい,私は,比較的緩やかな抜け道をたどり,観察点で合流した。さいわい穏やかな陽射しで,散り始めた山の桜と新緑を満喫でできた。今年はウラシマソウの花がまだ少なかったことが心残りだった。

(芳賀)

  • スタッフ感想 <杉原翔吉> 今回は途中から一人でキッズ達を引率する場面があり、ペースを決めたり、解説をしたりするのが大変でしたが、林業関係者の道はそれほどわかりにくい道でもなく何とかみんなで歩くことができました。                                咲いている花では釣り糸のように長い糸が垂れているウラシマソウの観察が印象的でした。目立たない色の花ですが、キッズ達は葉っぱの形など芳賀先生のアドバイスをもとに次々と見つけていました。また、スミレがたくさん咲いていました。タチツボスミレのほかに色や葉の形が違うスミレがいくつかあり、植物図鑑をキッズと見ながら悩んでしまいました。

記入者 筑波大学 生命環境学群生物学類2年 杉原翔吉

 

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