芳賀サイエンスラボ

ペーパークロマトグラフィー

Posted on: 2017年4月27日

2017年04月22日 於 筑波大学

●目的
ペーパークロマトグラフィーを使っていろいろな色素を分離させてみよう。

●参加者
講師: 芳賀先生

スタッフ: 中井彩加、谷口友梨

午前:キッズ22人/保護者14人

参加者計: 36人

●所要時間
【午前】
9:30~ 受付と説明
10:00~ サインペンを使って実験
11:00~ 自由にいろいろなペンで実験
11:50~ まとめ、解散
12:00  後片付け

●内容

プラスチックカップとろ紙を使うだけの簡単な装置を作成ました。
プラスチックカップの底に数mmほど水またはアルコールを入れ、ろ紙がその水を吸い上げるのと同時に
色素が溶け出していきます。
色素の性質によってその進み具合が異なるので分離することができます。

自由にいろいろなペンを使ってクロマトグラフィーを行いました。

●スタッフ感想
<中井彩加>

クロマトグラフィーといえば、カラムクロマトグラフィーやアフィニティクロマトグラフィーなど、様々な種類があり、ある物質に何が含まれているか(組成)を分析する上でとても重要な技術です。今回は私たちにとって身近な、様々なペンの色を分離する実験を行いました。会を通し、キッズたちが自分からペンをとりに行き、そのペンが油性か、水性かによって水とアルコールを使い分けながら、次々と実験を行っていく様子が見られ、興味を持ってくれた手ごたえが感じられよかったです。ただ、最後の食紅を混ぜた実験では、きれいに分離しなかったキッズが多かったようなので、もっと濃く作ったほうが分かりやすかったと反省しました。

 今回の実験はコーヒーのろ紙なで簡単にできるので、家庭で7色セットのペンなどを用いて、どのような色が含まれているのか、比較をしてみても面白いかなと思いました。

<谷口友梨>
今回の実験では、クロマトグラフィーを用いて、身近なペンのインクを分離させました。黒のサインペンでも、黒だけでなく、青っぽい色や黄色っぽい色など様々な色素から構成されているなど、一見するだけではわからないものを見ることができました。自由にペンを選んで実験する時には、水性のペンをアルコールでやってみたらどうなるかなど、自分でいろいろなことを考えながら実験する姿が印象的でした。
ティッシュペーパーを折りたたんで水性ペンでプロットして水を垂らして広げて模様を描いた幼い頃を思い出しました。簡単かつ身近な実験なのでさらに深められるのではないかと思いました。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類3年
谷口友梨

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