芳賀サイエンスラボ

妙岐ノ鼻の探索

Posted on: 2017年5月19日

2017年月13日 於 妙岐の鼻(茨城県稲敷市)

 

●目的

広大な湿原と、関東では最大級のヨシ原が広がる「妙岐の鼻」で、自然観察を行い、湿地帯特有の植物や野鳥や昆虫と親しむ。

 

●参加者

講師: 芳賀先生

 

スタッフ: 谷口心平

 

午前:キッズ8人/保護者7人

 

参加者計: 15人

 

●所要時間

【午前】

9:40~ 受付と説明

10:10~ 観察舎へ向かう遊歩道の探索

10:30~観察舎到着

10:50~水辺のデッキ、ヨシの根の観察

11:10 まとめ、解散

 

●内容

【野鳥観察ステージにて受付】

雨のためめ開始時刻を10分ほど遅らせた

【芳賀先生からのお話】

自然観察に向けたお話

【遊歩道の探索】

観察小屋までの遊歩道を歩くなかで見つけた生き物を先生が解説しながら小屋まで進み、到着後、同様にしてステージまで戻った。ヘラオオバコやヨシの特徴、オオヨシキリとカッコウの託卵、植物寄生性の昆虫(エノキカイガラジラミ)などを学んだ。

・主宰者のひとこと

朝、現地に向かう途中、空が急に暗くなり、次いで叩きつけるようなゲリラ豪雨になって、高速の標識の見極めが出来ず、出口を見落とすなどのトラブルもあって、「小雨実施」の範疇を超えたため、その後やや小降りになったとはいえ、参加者がいないのではないかと危惧したが、時間になると1台、また1台とキッズをのせた車が到着しら予定の半数以下であったが、時間通りに遊歩道を歩くことが出来た。雨はは降りやまず、傘を差しての探索になっても前回、前々回に比べて数は少なかったもののオオヨシキリやコジュリンの鳴き声も聞くことができ、ヨシの葉笛を鳴らしながら、楽しく歩けた。さすがに、咲く花も虫たちもほとんど限られ、よく出会うアオダイショウも姿がなかった。老朽化で立ち入りが禁止されている木道も、足元を確かめながら水辺まで歩き、他所では見ることが難しいヨシの根やそこに打ち寄せる波に耐える自然の護岸なども見せることができた。晴れていればヨシ原に踏み込んで観察できることも、雨が降りやまないため、省略せざるを得ず、早めに終了、解散することにしたが、キッズたちはそれでもみな楽しげに、つぎつぎに質問をぶつけてきてくれた。(芳賀)

 

●スタッフ感想

<谷口>

ピークは過ぎていたが、探索中は雨が降り続けた。しかし、子供たちはものともせず途中教わったヨシ笛をコレクションしながら元気よく、湿原を進んでいた。少人数で回ったので場の混乱などもなく安全に探索を終了した。またつくば市へ戻る道中、芳賀先生から「雨の日こそ植物の観察に適している」とのお話を頂いた。以前の生物学類長から聞いたお話とのことで、「雨の日は昆虫などが落ち着くので、普段以上に植物の姿がよく見える」そうだ。すると、当日はまさに植物の観察日和だったのかも知れないと思った。

 

 

記入者

筑波大学 生命環境学群生物学類二年

谷口心平

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