芳賀サイエンスラボ

キャンパスの自然

Posted on: 2017年7月8日

2017年7月8日 於 筑波大学

  • 目的

筑波大学の生物を観察する。

  • 参加者

講師: 芳賀先生

スタッフ: 相澤良太、山本有華、水木陽菜

午前:キッズ約25人/保護者約15人

午後:キッズ約15人/保護者約10人

参加者計: 約65人

  • 所要時間

【午前】

9:50~ 移動、ケヤキやサワグルミの話

10:05~  ツバキ科の話

10:20~  移動、ムクノキの話

10:30~  天の川で水生昆虫の観察

11:20~ 移動

11:40~ 冒険コース

12:00~ 解散

 

【午後】

13:45~ 移動、ケヤキやサワグルミの話

14:00~ ツバキ科の話

14:15~ 移動・天の川での水生昆虫の観察

14:45~ 移動

15:15~ 冒険コース

15:30~ 解散

 

  • 内容

移動しながら道中の生き物を観察した。集合場所から天の川に行く途中では、ケヤキ、サワグルミの種子散布について解説し、その後ツバキとサザンカの違いを子供たちに見つけてもらい、解説を行った。この際、ツバキ科に寄生しているヒノキバヤドリギも観察した。天の川では子供たちに川の中に入ってもらい、水生生物を採集・観察した。その後、松美下池のある保護緑地内の人が入らなくなった道を‘冒険コース’とし、子供たちに一人ずつ通ってもらった。冒険コースの出口の駐車場で解散となった。

 

 

【主宰者のひとこと】

以前,この活動で体調不良を覚え,翌日緊急入院した経験があるため,今回もからだが痛く,3人の学生スタッフにほとんどをお願いして,私は後方支援に回りました。幸い,みなよくやってくれて,植栽のツバキ科2種の比較,寄生植物の観察,学内水路の水生生物の採集と観察,自然林内の通り抜け体験など事故もなく終えました。親もよく参加してくれました。水路では,ミズカマキリや卵を背負ったコイムシも見ることができました。空は晴れて気温が高く,熱中症も懸念されましたが,無事に終了しました。ただ,駐車場のゲート開放の手続きを忘れていたため,臨時にパスカードを発行してもらって配るなど,一時混乱を生じさせたことが悔やまれます。(芳賀)

 

  • スタッフ感想

<相澤良太>

今回は酷暑ともいえる暑さのなか、たくさんのキッズが参加してくれました。スタッフが主導となりましたが、なんとか終えることができたと思います。キッズもよく解説を聞いてくれたので助かりました。ただ、午前中に人数が集中してしまったため、解説がいきわたっていないように感じました。また、天の川での水生生物の観察では、午前の回では魚の捕獲に夢中になってしまっており、昆虫やその他の生き物にはあまり目が行っていなかったため、あらかじめ魚以外に目を向けるよう指示すべきでした。個人的には、水生昆虫については予習していたのですが、魚や貝類について下調べはできておらず、聞かれても答えることができなかったことが反省点です。

冒険コースでは、今年はキッズだけでなく多くの親御さんも挑戦していて驚きました。キッズも物怖じせずにスイスイ進む子が多い印象でした。冒険コースについてはスタッフ間で流れを共有できておらず、混乱してしまいました。下見は私のみ行ったのですが、スタッフ全員がするべきでした。

 

山本有華>

当日はとても晴れていて、気温も高く、午後の部では1人熱中症気味で帰ってしまいました。午前は人が多く大変でしたが、午後は少し人数も減ってやりやすかったです。

大学内の散策で、キッズたちは先生や相澤さんの説明を聞いて、実際に自分で植物に触って確かめていました。勉強になる内容だったと思います。また、水中生物を捕まえるのに夢中になっていました。林の中に1人ずつ入って行くのは、ちょっとした冒険気分でドキドキ、ワクワクしていたように見えました。「1人ずつ」という少し勇気のいるところも良かったと思いました。

反省点は、事前下見のとき、林に入るのが1人ずつであることを共有できておらず、そこで流れがスムーズにいかなかったことです。

 

<水木陽菜>

筑波大学内の動植物の観察を行なった。植物は主に樹木を観察したが、下見の際に、紹介する樹木とその特徴をよく確認しておけば後ろの方で声が聞こえなかったキッズたちに教えてあげることができたと思った。その点について、午後の活動では午前の活動で学んだことを生かして、実際に樹木の種子などを見せながら説明することができたのは良かった点だと思う。動物の観察では天の川に棲息する主に水生昆虫を観察した。観察できた昆虫が少なかったこともあり、キッズたちが魚類の捕獲に夢中になってしまい、観察の目的から逸れてしまった部分があったので、最初に観察の趣旨をよく理解して望むべきだった。

探検コースについては、下見の時に実際通らなかったため、所要時間などをよく把握しておらず、保護者の方からの質問に十分に答えられなかったので、スタッフは一度通ってみるべきだと思った。

今回はとても暑い中の活動であったが、キッズたちは芳賀先生からの質問に積極的に答えようとしたり、意欲的に観察に取り組んでいる姿が印象的であった。スタッフとしても今まで知らなかった筑波大の自然を学び、楽しむことができた。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物資源学類3年
相澤良太

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