芳賀サイエンスラボ

Archive for the ‘活動報告’ Category

2017年10月09日 於 筑波大学

●目的
特別オープン会。水ロケットの工作を通じて作用反作用などの力を学ぶ。

●参加者
講師: 芳賀先生

スタッフ: 谷口心平 椎名瞳 藤井啓太

サポートスタッフ:久保漱汰 藤田麻里

午前:キッズ43人/保護者30人
午後:キッズ15人/保護者10人

参加者計: 98人

●所要時間
【午前】
9:30~ 受付と説明
10:10~   工作
11:00~   打ち上げ場へ移動
11:10~    打ち上げ開始
~12:10    解散

【午後】
13:20~ 受付と説明
13:40~    工作
14:15~     打ち上げ場へ移動
14:30~    打ち上げ 開始
~15:30  解散

●内容

ペットボトルと牛乳パックをつかった、水でとぶロケットを工作して実際に打ち上げる。

 

 

 

 

●スタッフ感想
<谷口心平>
今回はペットボトルロケットの工作実験だった。ロケット本体の工作は材料の準備や作業も簡易で参加のキッズたち年齢問わずも滞りなく作成することが出来た。打ち上げでは100mを越えるロケットも出ていてよくできていた。秋晴れの空に打ち上がるロケットが印象的だった。作用反作用の説明にも熱心にききいり、ペットボトルにつまった空気の力などにも触れることができたり多くの気づきが出来たと思う。ロケット本体は簡単に作成できるが、発射台などは市販のもの購入して行うためもっと多くの回数を打たせて上げたかったが時間の都合で出来なかったのが残念。次は上手く参加人数が分かれると良いなと思う。

去年のJAXAとの共同で行った企画をベースに行った。今回はその際の担当であった藤井さんのご協力のもと、資料やスライド、説明などは去年のものを活用した。事前の準備としては粘土や画用紙の購入とノーズコーン台紙作成、リハーサルなどがあった。空気入れも無いため借用した。打ち上げは虹の広場で行ったがそこには水道がないため、水タンクを実験室から運搬した。広場中央にむけ4台の発射台を設置し、それぞれスタッフがついて空気の注入などを補助した。誤作動による打ち上げや、空気注入のポンプも子どもの力では十分ではないので一人一つは大人がつく必要があった。また反省として、ペットボトル側の接続のゴムパッキンを打ち上げの際に紛失してしまう失敗がおきた。外れやすいので器具の受け渡しは発射台の側で行うようにしたい。

今回はサポートとして以前からサイエンスキッズにお手伝い頂いていた久保さんと藤田さんにもご協力いただいた。オープン会且つ人気の企画で多くの参加があったためありがたかった。また藤井さんには前年の資料を元に当日の説明までお手伝いいただきとても助かった。こういった資料を個人でなく団体で共有できるよう考えたい。

 

<椎名瞳>
今回は水ロケットの実験でした。自作したロケットを実際に飛ばし、作用反作用について体感することができました。
ロケットの工作は、とてもスムーズに進み、羽や先端の部分に工夫をして様々なロケットを作成していました。牛乳パックを用いたので、羽の取り付けが簡単にできて良かったと思います。この時に粘土をもう少し多めに入れた方が、よく飛ぶ印象がありました。
打ち上げには、ランチャーを4台用意しましたが、全員の分を打ち上げるのには時間がかかりました。空気を入れる際、キッズのみでは重く、時間がかかるのでスタッフや保護者の方が手伝うことで時間が短縮できたのではないかと思います。少ない打ち上げ回数でしたが、水を多く入れた場合と少なくした場合を比べてみたり、空気の量を調節して飛距離を試しているキッズもいました。工夫した結果、たくさん飛んだキッズ達はとても楽しそうでした。また、水ロケットはどこに飛ぶかわからないので、安全に十分注意して回収することを徹底しなければならないと思いました。

<藤井啓太>                                                                                                                                                                                                          今年は昨年度JAXAさんと合同で実施した水ロケットをサイエンスキッズ特別回に行いました。実際に工作の手順をキッズの前で説明することになったのですが、午前中のキッズたちのようにたくさんいる場で伝えきれなかったのか、上手く作れなかった子が一部いて申し訳ない気持ちになりました。
それでも、発射角度や、ノーズコーンのねじれの方向、水の量などで飛ぶ距離がどう変わるかなどをみんなで考察しながら水ロケットを楽しむことができました。
真夏(秋)でしたが、そんな方程式を少しは楽しめたのではないかなと思います。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類2年
谷口 心平

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2017年9月23日 於 筑波大学
●目的
水の中にいる小さい生きものを集める道具を工夫して作り、その道具で池から採ってきたものを調べる

●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ: 鈴木沙也加、木村美南、中井彩加
午前:キッズ20人/保護者19人
午後:キッズ7人/保護者4人
参加者計: 50人

●所要時間
【午前】
9:40~  受付、先生挨拶、説明「プランクトンとは」
9:45~  プランクトンネットの作り方説明
10:10~ プランクトンネット作成
10:45~ プランクトン採集
11:00~ 顕微鏡の使い方説明、プランクトン観察
12:00~ 解散
【午後】
13:00~ 受付、先生挨拶、説明「プランクトンとは」
13:05~ プランクトンネットの作り方説明
13:30~ プランクトンネット作成
13:55~ プランクトン採集
14:30~ 顕微鏡の使い方説明、プランクトン観察
16:00~ 解散

●内容

プランクトンを採集する道具を作り、大学構内で採集を行い顕微鏡で観察をした。観察を通してプランクトンがどのような生物なのか理解した。

 

〈プランクトンネットの材料〉
・500 mlペットボトル 1本
・三角コーナーのネット 1枚
・化粧水用の容器 1個
・アルミ皿 1個
・ビニールテープ
・両面テープ
・ビニール紐 3~4ひろ分
・ビー玉 1個
・はさみ、錐

〈プランクトンネットの作り方〉
(1)ペットボトルの上部を切り取る。
(2)ペットボトルの切り取った側のふちに両面テープをはり、三角コーナーのネットを付け、上からビニールテープで固定する。
(3)アルミ皿の底を抜く。また、ネットの固定していない側を切り開いておく。
(4)アルミ皿の切り取った側に(2)と同様にネットを固定する
(5)ペットボトルの口の部分に、ふたを取った化粧水用の容器をはめ込み、ビニールテープで固定する。
(6)アルミ皿の直径の2倍のビニール紐を2本用意する。
(7)アルミ皿の縁に向かい合うようにきりで4カ所穴を開け、(6)の紐を向かい合う穴に通し、皿の縁に結ぶ。
(8)3ひろ(両手を広げた時の長さ)分のビニール紐を、(7)の紐が交差する部分に結びつける。
(9)化粧水用の容器におもりのビー玉を入れる。

【主宰者のひとこと】

野外の水の中にはプランクトンというさまざまな形の微少生物がいることを知り,それを採集するための道具を作って,それを携えて学内の噴水池に採り
に行き,持ち帰ったものを顕微鏡で見る
……という流れの体験でしたが,工作の仕方にしろ,採り方にしろ,実際にスタッフがやってみせることによって,失敗の少な
い観察が出来たと思います。プランクトンの種類の同定は後回しになりましたが,少しでも興味を沸き立たせたかったので,概ね,意図は達成できました。

プランクトンネットに付けるプラスチック容器の毎年使う品物が百円ショップ店頭に少なくなり,十分日数の余裕を見て発注すべきだったと後悔しながら10店舗くら
い探し歩き,ようやく必要数を購入することが出来ました。次年度は容器の種類を変えることも検討課題になりました。 (芳賀)

●スタッフ感想
<木村美南>

今回の講座は池の中のプランクトンを見てみよう、ということで、より「サイエンス」や「いきもの」を身近に感じられるものでした。プランクトンネットという微生物を確保するためのものをつくり、天の川や噴水のある池で採集をしましたが、「微生物を捕まえる」という面白い体験ができて子供達も楽しそうでした。

今回は実際に顕微鏡を使って自分で微生物を探し、観察したものを記録したのですが、やはりやり方は説明によって理解していてもうまくピントを合わせられない子供が多かったので、時間が限られたなかではありますが、ピントを合わせること、自分で探すことがうまくできるように練習させる時間も必要だったのではないかと思います。やはり、自分で見つけることは何よりも嬉しいことなので、プランクトンネットを簡易的なものにして丁寧にスタッフがひとりひとり顕微鏡の使い方を教えながらじっくり観察できればいいなと思いました。

<中井彩加>

私は以前にもこの会のスタッフを務めたことがありましたが、今回はプランクトンネットの工作はとても手際のよいキッズが多く、みんなスムーズに作り上げることができました。仮止めとして両面テープを用いたのがよかったのだと思います。天気も良く、採集もみんな楽しそうに、トラブルなくできました。観察の過程では、顕微鏡の使い方を説明してから臨みましたが、やはり多くのキッズ達にとっては難しかったようです。どうしても、ピントを合わせるのはスタッフが行う形になってしまったのですが、キッズ達はプランクトンを見つけると夢中で観察していて、よい体験になったようで嬉しく思いました。今回はみんな同じようなところで採集したため、あまり種類は多くなかったようでしたが、大学内でも、もっと様々な種類のプランクトンを観察できると思うので、色んな場所から採集して観察しても面白かったかなと思いました。

本文
記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類4年
中井彩加

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2017年9月16日 於 筑波大学
●目的
線虫の形態を観察し、線虫の好きなにおいを調べる。

●参加者
講師: 坂本先生、芳賀先生
スタッフ: 久保侑紀、大田和勇輝、村井隼弥、吉野葉月
午前:キッズ27人/保護者18人
参加者計:51人

●所要時間
【午前】
9:40~  受付と説明
10:10~ 観察
10:30~ 実験
11:45~ 結果、まとめ
12:00 片付け

●内容
線虫を観察する:ルミルーペと光学顕微鏡で線虫を観察し、スケッチする。
線虫の好きなにおいを調べる:におい4種のうち2種を選んで実験。

 

●スタッフ感想
<吉野葉月>
線虫の観察では、初めて見る線虫に『小さい!』や『思ったより早く動く!』などと、子供たちの素直な感想が聞けました。また、観察に夢中になりすぎて、光学顕微鏡の対物レンズとシャーレがぶつかりシャーレを割ってしまう子がたくさんいました。来年はもう少し気を付けた方がよさそうです。呼びかけることくらいしかできまさんが…。
線虫の好きなにおいを調べる実験では、イソアミルアルコールと身近なにおい(醤油、ヒノキなど)4種の中から2種を選び、線虫がそのにおいにひかれるかどうかを調べました。線虫の足跡が見られた子がたくさんいて良かったです。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類3年
吉野葉月

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2017年9月9日 於 森林総合研究所

●目的
森林総合研究所内の樹木や生き物を観察する

●参加者
講師: 芳賀先生、井上大成さん

スタッフ: 平山夏樹

午前:キッズ10人/保護者10人

参加者計: 23人

●所要時間
【午前】
9:30~ 受付と説明
9:40~ カエデの葉クイズ(芳賀先生)
10:15~ 樹木園の観察(井上さん)
11:30~ 室内展示の見学
12:00  解散

●内容
①カエデ属の葉っぱシルエットをもとに、実物と照らし合わせて名前を当てる

②芳賀先生による答え合わせの後、カエデ属に共通の特徴(葉が対生)を観察する

③クサアリを潰してにおいをかぐ。

④カツラの木の落ち葉をかぐ。(甘いにおいがする)

⑤ヒノキとサワラの違い(葉の裏のXとY)を見る

⑥イスノキの虫こぶを観察する

⑦ヤツデの葉の付き方を観察する

⑧どんぐりの仲間(ブナ科コナラ属)が何種類あるか探す

⑨ムクロジの身を拾い、水の入ったペットボトルに入れて泡立て、石けんを作る

⑩カヤとイヌガヤの葉の手触りを比べる

⑪室内展示の見学。クワガタの展示や木材の展示などがある。

 

●スタッフ感想
<平山夏樹>
カエデ属の葉っぱ当てクイズでは、キッズの手の届かない場所に葉があったり、他の木に邪魔されて上のほうの葉が見えなかったりする種類もありました。その場合は、木の根元にある落ち葉で判別するように指示しました。カエデらしい葉の種類はキッズもほとんど見つけることができました。しかし、メグスリノキやチドリノキなどの一見するとカエデに見えない種類は、キッズが気が付かないようだったので、スタッフがヒントを与えるとよかったと思います。園内の観察は井上さんの主導で見て回りました。途中でカマキリの抜け殻や脱皮したばかりのショウリョウバッタがおり、植物だけでなく昆虫も一部観察することができました。樹木園の中はやぶ蚊が大量にいるため、虫よけスプレーは常備する必要があると思いました(井上さんが多めに用意してくださいました)。全体としては、においを嗅いだり手触りを確かめたりと、五感を使って森林に親しめる回だったという印象です。植物種の同定は難しく感じますが、今回はキッズにもその初歩を学んでもらえたのではと思います。

記入者
筑波大学 生命環境学群 生物資源学類3年
平山夏樹

2017年7月30日~31日 於 筑波ふれあいの里

●参加者
講師: 芳賀先生、朝倉さん

スタッフ: 平山夏樹、中井彩加

キッズ21人/保護者13人

参加者計: 37人

●所要時間

以下の画像(しおり)を参照

 

●内容

朝倉さんによる果物のお話。果物の構造を説明した後、みんなで美味しくいただきました。

 

1日目夜の「おはなしの森」の方々による童話などの紹介。面白いお話からちょっと怖いお話までありました。

 

2日目早朝の散歩。芳賀先生がセミを片手に説明しています。

 

沢でサワガニを探す。水の中よりも地上の湿った落ち葉や石の下に多く見られました。

 

クヌギの木の根元でミヤマクワガタのメスを発見!オスの頭部の死骸もありました。

 

自然物で虫を作ろうコンテスト。大きいものから小さいものまで、様々な虫ができあがりました。

審査員によって「かっこいいで賞」「上手にできたで賞」などの賞状がキッズ全員に贈られます。

 

●スタッフ感想
<平山夏樹>
自身がキッズとして参加した小学2年生以来となる筑波ふれあいの里で、少年の頃を思い出しながらスタッフとして参加しました。散策路を歩いていると様々な昆虫やに出くわします。マイナーな昆虫の名前は分からなかったのですが、キッズの保護者の朝倉さんが昆虫に詳しく、とても頼りになりました。捕まえたトンボを大きな蜘蛛の巣に引っ掛けると蜘蛛が糸を出してグルグル巻きにしたので、キッズが興味を示してくれました。雨は降らなかったのですが、1日目の夜は曇り空で星空が見えなかったのが残念でした。

この宿泊会はキッズの保護者の方が主体となって、数週間前から係を分担して企画や準備をしてくださっています。保護者の方々の協力もあり、全体としては特に問題はなく、キッズたちにとっても夏休みのいい思い出になったことだと思います。

<中井彩加>
自然散策では1日目は山コース、2日目は谷コースを散策しましたが、キッズたちがどんどん進んで昆虫を捕まえたりきのこに興味を持ってくれた様子が見られ、よかったです。また、キッズ達がみんなでダルマさんが転んだをしていたり、深夜まで起きているキッズがたくさんいたり、全体を通してとても楽しそうで、学年など関係なしにすぐに仲良くなれることができるのがいいなと思いました。

反省点としては、1日目の星の観察のために真っ暗な道を歩く際にもっと注意を促すべきだと思いました。また、個人的にはもっと動植物にくわしくならなければと感じました。全体的には、人数が多いながらもほとんど問題もなく、よかったです。

記入者
筑波大学 生命環境学群 生物資源学類3年
平山夏樹

2017年9月10日 於 筑波大学2B503

●目的
普通の折り紙とはひと味違った手法を用いて紙を3:4に折り、よく回るかざぐるまを作る。たとう折りを学ぶ。

●参加者
講師: 芳賀先生

スタッフ: 木村美南、須藤裕子、久保友汰

午前:キッズ14人/保護者10人

参加者計: 28人

●所要時間
【午前】

~ 9:30   受付

9:30~    60°かざぐるまの製作、たとう折りの練習

11:00~   3:4かざぐるまの製作

12:00~  まとめ、解散

12:30   後片付け

●内容

まず、今回のかざぐるま作りで重要となる「たとう折り」の練習をしました。この折り方はガムテープを使わずに段ボールに蓋をするやり方でおなじみです。そして、「3:4かざぐるま」の前に少し難易度の低い「60°かざぐるま」を製作し、メインの「3:4かざぐるま」を作って楽しみました。これは、最初に折り紙の各辺を3:4に内分する点を取り追っていくかざぐるまです。この内分点は紙を縦四等分するような折り方ではなく、芳賀先生独自の「芳賀折り」を使って決めるためキッズ達もどうしてこれで3:4に内分できるのか不思議に思ったのではないでしょうか。

それぞれのかざぐるまにはストローをつけ、息を吹きかけることで回して楽しめるようにしました。

●感想

【主宰者のひとこと】 折り紙の通例とは異なる手順や難しさがあるかざぐるまづくりに、ひるむことなく全員が成功し、さらに独自の工夫までしてくれたことを喜んでいます。親子を同席させ、冗談交じりに言った『子どもが親に教えてもいいが、親が子どもに教えることは禁止』の方針もよく守られていたようです。二重のたとう折りという高度な技術にも慣れて、「60°かざぐるま」も「3:4かざぐるま」も成功させた上に、よりサイズの小さなかざぐるまづくりにも挑戦して、中には1cmていどのかざぐるまを仕あげた中学生もいました。その芯になる玉針を用意すべきでした。今回、途中でキレる子がなく、みんな楽しんでくれたのは、3つのテーブルに1人ずつ配したスタッフ学生がよくやってくれたおかげだと思いました。(芳賀)

 

●スタッフ感想
<木村美南>

今回はニ種類のかざぐるま作りました。

たとう折りという少し難しい折り方が含まれていたのですが、これには私自身も事前講習で苦戦し、当日はキッズの中でも自分でうまくできない子が多々いました。ですが、「真似してみて」と一から教えなおすと子供たちはすぐにコツをつかみ、一緒に作っている保護者の方に進んで教えるなどとても楽しそうでした。

ストローをつけてかざぐるまを回せるようになると「回った!回った!」と嬉しそうに回しているのもとてもかわいらしかったです。

また、今回は保護者の方々も同じ机でキッズと同じようにかざぐるまに挑戦していたのですが、保護者の方々もなかなか苦戦していて「できないと悔しいけどできると楽しい!」とたくさんのかざぐるまをつくるなど夢中になっていたと思います。より小さいサイズのかざぐるまにも挑戦していました。
<須藤裕子>

今回は一般的な折り方とは違う方法で2種類のかざぐるまを折り紙で折りました。

折る最後の過程でたとう折りという方法がありました。お手本通りに折れず、苦戦するキッズが多かった様子でした。最終的にはかざぐるまの折り方をマスターし、自力でたくさんのかざぐるまを作っているキッズもいてキッズの飲み込みのはやさ、器用さに驚きました。さらに、2種類のかざぐるまをベースにオリジナルなかざぐるまを作っているキッズもおり、感心しました。

キッズの人数が少なかったため、保護者の方も一緒にかざぐるまを折って頂きましたが、スタッフの数は丁度よかったと思います。

反省点としては、テーブル毎にスタッフがついていたので全キッズとコミュニケーションが取れず残念だったので今後気を付けたいと思います。また、たとう折りを教えるのに時間がかかってしまいキッズ間で進行度に差が出てしまったため、わかりやすい教え方を事前に考えておくべきでした。

 

<久保友汰>

今回のオリガミクスでは2種類の風車を製作しました。

芳賀の定理を用いて折り紙に3:4の折り目をつけその折り目をもとに折り進め風車を作りました。

最後にたとう折りという折方で折り込んで風車を畳まなければならないのですが非常に難しい折方であるため、はじめキッズたちは親御さんやスタッフに聞きながらなんとか折ることが出来た状態でした。

しかし1度折ることができると2回目以降は比較的簡単に折ることができ、小さいサイズの風車等を工夫して折ることができていました。

今回はキッズ1だったこともあり定理の説明も簡単にすることができました。次回以降はより簡単に分かりやすく定理等の説明ができるようにしていきたいです。

 

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類1年
木村美南

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2017年09月03日 於 雪入ふれあいの里公園

  • 目的 足元から空まで見まわし、何気なく歩いていては気づくことのできない鉱物や生き物を観察する。
  • 参加者 講師: 芳賀先生

スタッフ: 杉原翔吉、亀山郁

午前:キッズ24人/保護者18人 午後:キッズ12人/保護者11人

参加者計: 65人

  • 所要時間 【午前】

9:30 受付と説明

9:45 観察開始

10:25 頂上

10:55 下山

11:05 ハイビジョンシアター

11:45 解散

 

【午後】

13:30 受付と説明

13:45 観察開始

14:25 頂上

14:55 下山

15:05 ハイビジョンシアター

15:45 解散

  • 内容 雪入ふれあいの里公園の散策ルートをゆっくり進みながら、途中に見られる生き物、鉱物、景色などについて、順次解説をおこないました。その後ネイチャーセンターまで引き返し、ハイビジョンシアターでヤマセミをはじめとする野鳥の立体映像を鑑賞し、その後ハカセの解説でもう一度視点を変えて映像を見ました

  • スタッフ感想 <杉原翔吉> 今回のサイエンス・キッズでは、午後、芳賀先生ではなくキッズの保護者の一人に先生として生き物の解説をお願いしました。スタッフとしてはハカセとはまた違う視点からの解説を聞くことができ、午前午後で別の生き物が見つかることがあったのと合わせてとても興味深い会でした。恥ずかしながらクルマバッタの羽の模様を見るのは初めてで、そのきれいな模様には驚きました。(写真がなくてごめんなさい)

今回キッズ全員分の網が足りず、交代で使ってもらいました。人数の多い午前中は特に「網不足」が深刻でしたが、そこはさすがキッズ達、たいていは網を貸しあって虫をつかまえられたようです。

反省点としては、網で虫をつかまえても、手に取って眺められないキッズも何人か見られたので、そうしたキッズが手に取って観察できるきっかけづくりや、どうしてもだめなキッズには鉱物や植物など他の観察対象をもっと提供してあげられるような気配りができたらよかったと思いました。

 

<亀山郁> 普段行くことのない山の中で活動することで、知らない植物を多く観察することができました。特に、子供達が見つけてくるような植物の中には、図鑑にもなかなか見つけられないような植物があり、自分の知識不足に悔しさを感じました。しかし、実地で植物に向き合うことで、植物をよく観察し、生態や形態からその名前を識別することについて、経験を得ることができました。

また、子供達に植物について教える機会がたくさんあったのですが、説明をよく練ることについて、意外に難しさを感じました。如何に興味を持ってもらい、かつわかりやすくするかということについて、たくさん考える機会となりました。こういった経験を、次の活動に活かしていきたいと思います。

記入者 筑波大学 生命環境学群生物学類2年 杉原翔吉

 


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