芳賀サイエンスラボ

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2012年11月24日    産業技術総合研究所・地質標本館

●目的

クイズに答えながら館内を巡ることで、ただ展示物を見るのではなく、考えながら館内の展示物を見る。

 

●参加者

講師:芳賀先生

スタッフ: 時田 恵実、市川美沙紀

午前:キッズ14人,保護者13人

午後:キッズ8人,保護者9人

全参加人数:講師1人,スタッフ2人,キッズ22人,保護者22人  計47人

 

●時程

<午前>

~9:30:受付

9:35~10:20:芳賀先生お話(「宇宙・地球・生物の進化」について)

10:20~11:30:館内を自由に見学

11:30~11:55:クイズの解説

<午後>

~13:00:受付

13:05~13:50:芳賀先生お話(「宇宙・地球・生物の進化」について)

13:50~14:50:館内を自由に見学

14:55~15:20:クイズの解説

 
●内容

まず芳賀先生からスライドを用いて、宇宙や地球、生物の始まりについてのお話があった。

その後、クイズ用紙を配布し、館内を1時間程度自由に見学してもらった。その後、芳賀先生からクイズについての解説があった。

 

●スタッフ感想

【時田】

見学時間を「長い」と感じる子も「短い」と感じる子もいたようだった。

前者の子どもたちは、スタッフがびっくりするスピードでクイズを解き終わっていた子もいた。だが、そういった子どもたちも、余った時間を使ってクイズとは関係ない他の展示物などを見学しており、飽きた様子は見せなかった。

後者の子どもたちの場合、残り時間が少なくなったとき、一緒に回っていたご両親が「○○だよ!」とクイズの答えと思われる内容を即座に子供たちに教えていた。もう少し時間があれば、そういった子供たちももっと‘自分で探す’という経験ができたのかもしれない。

クイズを解くのにかかる時間に差がでることは仕方ないことだが、前者のように、‘自分で探す’という経験が多くできた子どもたちがいただけに、後者は少しもったいないと感じた。早く解き終わった子どもたちに、「まだ解き終わってない子を助けにいこう!」などとスタッフが声をかけてあげられたら、子どもたち同士の交流の機会を作ることができ、よかったのかもしれない。

【市川】

1時間という短い見学時間でも、子供達はしっかりクイズを解き終わっていた。

目的を持って見学する練習にもなったと思う。火山と地震の関係を答える設問があり、一つの展示物を見るだけでは分からない点で苦労している子がいた。

一緒に複数の展示物を見ながら、解説していくと納得してくれたようだった。

やはりスタッフが積極的に声掛けをして疑問を一緒に解決できるようにすることは大切だと感じた。 そのために、今後は1階と2階にそれぞれ1人ずつスタッフを配置して、どちらかに偏ることがないようにするといいと思う。

記入者

筑波大学 時田 恵実


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