芳賀サイエンスラボ

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2017年月13日 於 妙岐の鼻(茨城県稲敷市)

 

●目的

広大な湿原と、関東では最大級のヨシ原が広がる「妙岐の鼻」で、自然観察を行い、湿地帯特有の植物や野鳥や昆虫と親しむ。

 

●参加者

講師: 芳賀先生

 

スタッフ: 谷口心平

 

午前:キッズ8人/保護者7人

 

参加者計: 15人

 

●所要時間

【午前】

9:40~ 受付と説明

10:10~ 観察舎へ向かう遊歩道の探索

10:30~観察舎到着

10:50~水辺のデッキ、ヨシの根の観察

11:10 まとめ、解散

 

●内容

【野鳥観察ステージにて受付】

雨のためめ開始時刻を10分ほど遅らせた

【芳賀先生からのお話】

自然観察に向けたお話

【遊歩道の探索】

観察小屋までの遊歩道を歩くなかで見つけた生き物を先生が解説しながら小屋まで進み、到着後、同様にしてステージまで戻った。ヘラオオバコやヨシの特徴、オオヨシキリとカッコウの託卵、植物寄生性の昆虫(エノキカイガラジラミ)などを学んだ。

・主宰者のひとこと

朝、現地に向かう途中、空が急に暗くなり、次いで叩きつけるようなゲリラ豪雨になって、高速の標識の見極めが出来ず、出口を見落とすなどのトラブルもあって、「小雨実施」の範疇を超えたため、その後やや小降りになったとはいえ、参加者がいないのではないかと危惧したが、時間になると1台、また1台とキッズをのせた車が到着しら予定の半数以下であったが、時間通りに遊歩道を歩くことが出来た。雨はは降りやまず、傘を差しての探索になっても前回、前々回に比べて数は少なかったもののオオヨシキリやコジュリンの鳴き声も聞くことができ、ヨシの葉笛を鳴らしながら、楽しく歩けた。さすがに、咲く花も虫たちもほとんど限られ、よく出会うアオダイショウも姿がなかった。老朽化で立ち入りが禁止されている木道も、足元を確かめながら水辺まで歩き、他所では見ることが難しいヨシの根やそこに打ち寄せる波に耐える自然の護岸なども見せることができた。晴れていればヨシ原に踏み込んで観察できることも、雨が降りやまないため、省略せざるを得ず、早めに終了、解散することにしたが、キッズたちはそれでもみな楽しげに、つぎつぎに質問をぶつけてきてくれた。(芳賀)

 

●スタッフ感想

<谷口>

ピークは過ぎていたが、探索中は雨が降り続けた。しかし、子供たちはものともせず途中教わったヨシ笛をコレクションしながら元気よく、湿原を進んでいた。少人数で回ったので場の混乱などもなく安全に探索を終了した。またつくば市へ戻る道中、芳賀先生から「雨の日こそ植物の観察に適している」とのお話を頂いた。以前の生物学類長から聞いたお話とのことで、「雨の日は昆虫などが落ち着くので、普段以上に植物の姿がよく見える」そうだ。すると、当日はまさに植物の観察日和だったのかも知れないと思った。

 

 

記入者

筑波大学 生命環境学群生物学類二年

谷口心平

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2015年06月17日 於 霞ヶ浦浮島 妙岐の鼻
●目的
霞ヶ浦の妙岐の鼻と呼ばれる一帯はヨシ(アシ)原になっていて、様々な種類の動植物に加え、絶滅危惧種に指定されているエノキカイガラジラミを見ることができます。ここでの観察を通して動植物に対する知識を付けることが目的です。
●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ: 河合あかり 相澤良太
午前:キッズ30人/保護者18人
午後:キッズ01人/保護者01人
参加者計: 50人
●所要時間
【午前】
9:30~ 受付と説明
10:00~ 探索
11:50~ まとめ、解散
12:30  後片付け
【午後】
13:30~ 受付と説明
14:00~ 探索
15:50~ まとめ、解散
16:30  後片付け
●内容
霞ヶ浦の妙岐の鼻と呼ばれる一帯はヨシ(アシ)原になっていて、コジュリン、オオヨシキリなど小鳥の楽園です。観察台も作られています。

●主催者のひとこと 
 霞ヶ浦の原風景ともいうべき妙岐の鼻は一面の葭原です。オオヨシキリ,コジュリン,オオセッカなど,野鳥の声を聞きながら気持ちの良い散策を楽しめます。しかし,うるさいくらいに聞こえていたオオヨシキリは数が減って,鳴き声ものまねコンクールができなくなりました。水資源機構が堤防上に設置した立派な野鳥の鳴き声案内機が,修理される気配がないまま放置されているのはとても残念です。
 葭原周辺の散策路ではチガヤやヘラオオバコが衰退してブタナが増えるなど植物世界も変わってきました。
 帰途,高速道路上で車が故障し,本線から側道にやっと待避できたものの,自力走行できなくなって警察パトカー,管理会社パトロールに助けられ,JAFに牽引されました。同乗のスタッフ学生2人に迷惑を掛けてしまいました。
(芳賀)

●スタッフ感想

<河合あかり>
自然の多い場所で、子供たちが鳥や植物、昆虫、魚など様々な生き物を興味をもって見つけている様子を見ることができました。
今回の反省点としては、草木が生い茂っている場所で、所によっては足元に茨が出ている場所もあり危なかったため、事前に長袖長ズボンで来るよう呼びかけておくべきだったということや、細くて見通しの悪い道が多く、博士の声が届かなかったりはぐれてしまった子供がいたりなどしたため、もっとスタッフが動くべきだったということが挙げられます。また、午後も行うかどうかということについて、スタッフ間で連絡ミスがあったため今後このようなことがないように注意していきたいです。

<相澤良太>
日差しが強く暑い日でしたが子供たちは草笛で遊んだりそれぞれ興味の持ったものの観察を楽しんでいました。
長さ比べのためのヨシの採取には悪戦苦闘しながらも楽しんでいました。
昆虫や植物の名前や不思議に思ったことをどんどん質問してくれる子もいて自分の勉強不足さを痛感しました。
今回、最後尾についていたのですがどうしても芳賀先生からはなれてしまったり、先生の解説を聞いていない子もいたのでもっと子供たちの誘導をすればよかったと思います。また、朝の下見の時に、見つけたヘビを刺激したため観察の時にはヘビがいなくなってしまい子供たちに見せることができなかったのでもっと配慮すべきでした。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類2年
河合あかり


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