芳賀サイエンスラボ

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2015年06月17日 於 霞ヶ浦浮島 妙岐の鼻
●目的
霞ヶ浦の妙岐の鼻と呼ばれる一帯はヨシ(アシ)原になっていて、様々な種類の動植物に加え、絶滅危惧種に指定されているエノキカイガラジラミを見ることができます。ここでの観察を通して動植物に対する知識を付けることが目的です。
●参加者
講師: 芳賀先生
スタッフ: 河合あかり 相澤良太
午前:キッズ30人/保護者18人
午後:キッズ01人/保護者01人
参加者計: 50人
●所要時間
【午前】
9:30~ 受付と説明
10:00~ 探索
11:50~ まとめ、解散
12:30  後片付け
【午後】
13:30~ 受付と説明
14:00~ 探索
15:50~ まとめ、解散
16:30  後片付け
●内容
霞ヶ浦の妙岐の鼻と呼ばれる一帯はヨシ(アシ)原になっていて、コジュリン、オオヨシキリなど小鳥の楽園です。観察台も作られています。

●主催者のひとこと 
 霞ヶ浦の原風景ともいうべき妙岐の鼻は一面の葭原です。オオヨシキリ,コジュリン,オオセッカなど,野鳥の声を聞きながら気持ちの良い散策を楽しめます。しかし,うるさいくらいに聞こえていたオオヨシキリは数が減って,鳴き声ものまねコンクールができなくなりました。水資源機構が堤防上に設置した立派な野鳥の鳴き声案内機が,修理される気配がないまま放置されているのはとても残念です。
 葭原周辺の散策路ではチガヤやヘラオオバコが衰退してブタナが増えるなど植物世界も変わってきました。
 帰途,高速道路上で車が故障し,本線から側道にやっと待避できたものの,自力走行できなくなって警察パトカー,管理会社パトロールに助けられ,JAFに牽引されました。同乗のスタッフ学生2人に迷惑を掛けてしまいました。
(芳賀)

●スタッフ感想

<河合あかり>
自然の多い場所で、子供たちが鳥や植物、昆虫、魚など様々な生き物を興味をもって見つけている様子を見ることができました。
今回の反省点としては、草木が生い茂っている場所で、所によっては足元に茨が出ている場所もあり危なかったため、事前に長袖長ズボンで来るよう呼びかけておくべきだったということや、細くて見通しの悪い道が多く、博士の声が届かなかったりはぐれてしまった子供がいたりなどしたため、もっとスタッフが動くべきだったということが挙げられます。また、午後も行うかどうかということについて、スタッフ間で連絡ミスがあったため今後このようなことがないように注意していきたいです。

<相澤良太>
日差しが強く暑い日でしたが子供たちは草笛で遊んだりそれぞれ興味の持ったものの観察を楽しんでいました。
長さ比べのためのヨシの採取には悪戦苦闘しながらも楽しんでいました。
昆虫や植物の名前や不思議に思ったことをどんどん質問してくれる子もいて自分の勉強不足さを痛感しました。
今回、最後尾についていたのですがどうしても芳賀先生からはなれてしまったり、先生の解説を聞いていない子もいたのでもっと子供たちの誘導をすればよかったと思います。また、朝の下見の時に、見つけたヘビを刺激したため観察の時にはヘビがいなくなってしまい子供たちに見せることができなかったのでもっと配慮すべきでした。

記入者
筑波大学 生命環境学群生物学類2年
河合あかり


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