芳賀サイエンスラボ

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2016年4月24日 於 福岡堰さくら公園・小貝川河畔

●目的
小貝川の河畔を約3㎞歩きながら自然を観察する

●参加者
講師: 芳賀先生

スタッフ: 平山 夏樹、吉野 葉月

午前:キッズ23人/兄弟2人/保護者26人
午後:キッズ23人/兄弟3人/保護者26人

参加者計: 106人

●内容
・距離標を目安に200m間の歩数を数える

・堤防の斜面に咲く花を採取し、種類を調べる

・セイヨウアブラナの花の構造を観察する

【観察された植物】

セイヨウアブラナ ハルジオン スイバ セイヨウタンポポ

シロバナタンポポ ヤセウツボ カラスノエンドウ スギナ

シロツメクサ ムラサキツメクサ オニノゲシ ハハコグサ

ヒメオドリコソウ オオイヌノフグリ ヘラオオバコ

タチスミレ(絶滅危惧種)  など

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主宰者のひとこと

この日は,太平洋岸に前線があって,次第に遠ざかる天気図なので,天候が回復すると思われたのに,朝の集合時点では小雨が続いていました。それでも,カッパを着たり傘を差したりして,ほぼ予定の参加者が顔をそろえました。歩き出した頃より空が明るくなり,傘を仕舞いに駐車場へ向かう父母の姿もありました。福岡堰を渡って対岸に出たころから薄日も漏れ始め,雨の心配はなくなりました。距離標を見ながら歩数を数えることをしたり、堤防の斜面に咲く花を調べたりして,緊急時にヘリポートになる広場で花の見比べやアブラナ(セイヨウアブラナ)の花の構造観察をしました。虫めがね持参を伝え忘れたので,眼をこらして調べました。全コース3㎞強でしたが,みな楽しげでした。当初,参加者が少ない見込みで,午前中だけの実施を考えていたのですが,申込者が増えて,午前・午後の2回の実施に切り替えたので,スタッフの都合が合わない事態になりましたが,午後の部も無事終えることができました。「サイエンス・キッズはおもしろい!」といってくれたキッズがいて,嬉しく思いました。(芳賀)

●スタッフ感想
<平山 夏樹>
朝の時点では小雨が降っていましたが、歩き出す頃には薄日も漏れ始め、好天の中で活動できました。ただし堤防の斜面で草花を採取する際に草むらに入ったため、足元が雨滴で濡れてしまいました。参加者に足元が濡れても大丈夫な服装で来るように事前に伝えておくと良かったかもしれません。今回歩いた道は車も通る場所なので、前後から来る車には細心の注意が必要です。今回の活動では春の草花の観察がメインでしたが、季節が変われば草花以外にも野鳥や昆虫などの他の生物種も見られそうです。個人的にまたこの場所を訪れてみたいなと思いました。

<吉野 葉月>
今回のサイエンスキッズは、春の草花を観察しながら、小貝川の周りを散歩しました。セイヨウアブラナが多く、綺麗な黄色に染まっていました。また、ハルジオンやハハコグサ、タチスミレなど色とりどりの花がたくさん咲いており、とても綺麗でした。子供たちは私たちがなかなか気づかないような小さな花や草を取ってきてくれました。いつも見ているはずなのに名前の知らない植物がたくさんあることを子供たちに教わりました。これをきっかけに植物の勉強を始めました。春の植物だけでなく、夏、秋そして冬の植物も観察してみたいです。

記入者
筑波大学 生命環境学群 生物資源学類2年

平山 夏樹


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